今日の深夜、寒くって眼が覚めた。
あれ?窓を閉めるのを忘れたんかな?
いや、ドアも窓も閉まっているよ。
??
しばらくすると体がガクガク震え出した。
寒い!寒い!
夜中の2時だが風呂に湯を入れて入った。
入っても寒いんだ。湯は熱いのに。
風呂上がってホットミルクを作り、
一旦なおしておいたガスファンヒーターを入れ、
それでも寒い。
ふとテーブルの上にあった体温計を見つけ体温を測ると40.3℃。
寒いんじゃなくって、発熱で寒気なんだな~。
あいにく解熱剤は底をついている。
薬箱をさがしてみる。
ビオフェルミン、ガスター、タミフル、イトリゾール、フェノバール、
そしてHIVの薬。
風邪で夜中の病院に行くのもな~。
いえ、以前の自分なら行っていました。
でも当直されている某Dr.が書かれていたブログを見たし。
1時間ほど我慢しましたが、体が壊れる感じ。
頭が痛くってたまりませ~ん。吐き気もしてきた。
ネットで調べると髄膜炎?
だったら医療機関に行ってもいいですね?
とりあえず近くの休日診療所まで這うようにして出向く。
診察結果は、何とか所見がないので髄膜炎ではないでしょう、との事。
でも一応念の為と採血して白血球と何とか蛋白をチェックしてくれました。
もう何でもして、って感じ。
で、白血球が減っていて、何とか蛋白も正常値なのでウイルス性の風邪とのこと。
「あ、俺HIVなんで白血球少ないんですけど。」
といいかけ、口をつぐんだ。変な目で見られたくないから。
でも、これってこの前のHIVの学習会でのテーマにあったような。
看護士さん(なかなかのイケメンでしたよ)が、
「季節ハズレのインフルエンザみたいだね」
って。
それを聞いた医師が、そうやね、調べときますか、といって調べてくれました。
鼻に綿棒を入れてグリグリグリ~。
ヒェ~、最初に言ってくれ~。
鼻血がドボドボ~。
それを素手で雑巾で拭く看護士さん。
「あ、俺B型肝炎キャリアなんです。手袋して下さい。」
「大丈夫だよ、ワクチンしているから。」
いや、それだけじゃないんですけど…。
もう、何がなんだかわからなくなってきた。意識も遠のく。
座っていられず点滴用のベッドに寝かせてもらった。
待つこと10分。
ありゃーっ!っていう声。何?何?
「あんたこの時期にインフルエンザだよ。しかもB型」
夏なのにインフルエンザ?
「困ったな~、インフルエンザの薬置いていないんだよ、この時期」
俺は「いや、うちにちょうど10カプセルありますから。あと解熱剤もください」
というのが精一杯。
看護士さんが「とりあえず座薬をいれときますか?」と医師に尋ねて
「じゃ、インザシン五十入れといて」と。
え~五十個も入れるんかな、って思っていると一個だけでした。(笑)
看護婦さんなら恥ずかしくないけど、看護士さんは…。
うわ~、緊張する。
あとロキソニンっていう飲み薬の錠剤をもらって帰った。
隣にあるコンビニで冷たいミネラルウォーターを買い、ひえピタを買い帰った。
タミフルが効いたのか、解熱剤が効いたのか5時ごろから熱が下がり
今はなんだか元気。
朝からテレビを見ていると、何とこの時期インフルエンザが流行してるって。
俺って流行最先端?
そろそろ職場に連絡しないと。
休ませてくれるかな?
あれ?窓を閉めるのを忘れたんかな?
いや、ドアも窓も閉まっているよ。
??
しばらくすると体がガクガク震え出した。
寒い!寒い!
夜中の2時だが風呂に湯を入れて入った。
入っても寒いんだ。湯は熱いのに。
風呂上がってホットミルクを作り、
一旦なおしておいたガスファンヒーターを入れ、
それでも寒い。
ふとテーブルの上にあった体温計を見つけ体温を測ると40.3℃。
寒いんじゃなくって、発熱で寒気なんだな~。
あいにく解熱剤は底をついている。
薬箱をさがしてみる。
ビオフェルミン、ガスター、タミフル、イトリゾール、フェノバール、
そしてHIVの薬。
風邪で夜中の病院に行くのもな~。
いえ、以前の自分なら行っていました。
でも当直されている某Dr.が書かれていたブログを見たし。
1時間ほど我慢しましたが、体が壊れる感じ。
頭が痛くってたまりませ~ん。吐き気もしてきた。
ネットで調べると髄膜炎?
だったら医療機関に行ってもいいですね?
とりあえず近くの休日診療所まで這うようにして出向く。
診察結果は、何とか所見がないので髄膜炎ではないでしょう、との事。
でも一応念の為と採血して白血球と何とか蛋白をチェックしてくれました。
もう何でもして、って感じ。
で、白血球が減っていて、何とか蛋白も正常値なのでウイルス性の風邪とのこと。
「あ、俺HIVなんで白血球少ないんですけど。」
といいかけ、口をつぐんだ。変な目で見られたくないから。
でも、これってこの前のHIVの学習会でのテーマにあったような。
看護士さん(なかなかのイケメンでしたよ)が、
「季節ハズレのインフルエンザみたいだね」
って。
それを聞いた医師が、そうやね、調べときますか、といって調べてくれました。
鼻に綿棒を入れてグリグリグリ~。
ヒェ~、最初に言ってくれ~。
鼻血がドボドボ~。
それを素手で雑巾で拭く看護士さん。
「あ、俺B型肝炎キャリアなんです。手袋して下さい。」
「大丈夫だよ、ワクチンしているから。」
いや、それだけじゃないんですけど…。
もう、何がなんだかわからなくなってきた。意識も遠のく。
座っていられず点滴用のベッドに寝かせてもらった。
待つこと10分。
ありゃーっ!っていう声。何?何?
「あんたこの時期にインフルエンザだよ。しかもB型」
夏なのにインフルエンザ?
「困ったな~、インフルエンザの薬置いていないんだよ、この時期」
俺は「いや、うちにちょうど10カプセルありますから。あと解熱剤もください」
というのが精一杯。
看護士さんが「とりあえず座薬をいれときますか?」と医師に尋ねて
「じゃ、インザシン五十入れといて」と。
え~五十個も入れるんかな、って思っていると一個だけでした。(笑)
看護婦さんなら恥ずかしくないけど、看護士さんは…。
うわ~、緊張する。
あとロキソニンっていう飲み薬の錠剤をもらって帰った。
隣にあるコンビニで冷たいミネラルウォーターを買い、ひえピタを買い帰った。
タミフルが効いたのか、解熱剤が効いたのか5時ごろから熱が下がり
今はなんだか元気。
朝からテレビを見ていると、何とこの時期インフルエンザが流行してるって。
俺って流行最先端?
そろそろ職場に連絡しないと。
休ませてくれるかな?
熱が出たとき。
本当に、もう下がらないのかな。
このままダメになっちゃうのかな。
と弱気になってしまいます。
主治医に言えば、
「ただの風邪です」で一蹴されるわけですが、
まあ、そんな一蹴もすがりたくなるほど、
つらいです。
血を素手で拭くのは、やめて欲しいですよね。
ちょっとビックリです。
医療関係者なら、神経質なほど、
気を使う人が多いのですがね~。
そこで本当のことを言ったら、
看護士はパニックになったかも。
すぐに熱が下がってよかったですねぇ。
遠くからやじさんの全快を願っております。
やじさんは基礎疾患があるんですし,オトナで深夜に40℃の発熱は「急病」ですから遠慮せずに受診してくださいな.
最近インフルエンザも夏にもある,とは聞いていましたが…何はともあれ,お大事に.
本当にそうです。
前の下痢の時もそうでしたが、
「これはどの合併症なのかな?」
なんて心配です。
今回インフルエンザといわれ、
肺炎になるのかな?脳症になるのかな?
って随分心配しました。
いや、今も心配ですが。
結局昼ごろに再び発熱し、ロキソニンを内服しました。幸い今は解熱しています。
今夜また上がらないかな?
でも、本当、血液で汚染されたものを素手で触るとはビックリしました。こっちがパニックですよ。
通院している病院は、誰のものであれ体液で汚染したものはゴム手袋着用で触れる事がきまりだから。
やっぱりまだ自分たちがHIVの患者を診ているかもしれいない、ということを想像できないんでしょうね。
初めまして。
そう言っていただけて少し心の負担がおりました。
通院している病院からはいつでも来てくれたらいいからとは言われていますが、
車を運転できそうになかったので困ったんです。
今日は昼にかかりつけの病院に行ってきて、
もう一度診察を受け、インフルエンザの診断でよいとのことでした。
念のためレントゲン検査と頭のCT検査を受けましたが正常だということでした。
ほっ!
いつもうぱっぴさんのブログ楽しく拝見しています。頑張ってください!