涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

ミ・ナーラにある奈良市美術館で「大和路~バスがゆく~」展

2018-08-07 20:00:00 | 美術館・博物館

今朝の最低気温は24℃、そして最高気温は34℃ということで、
熱帯夜・猛暑日からは改善されたものの、真夏日。

熱中症については日中は厳重警戒、現在でも注意が出ています。

 

出勤時、阪奈道路沿いに「スシロー」が建設中です。

以前HONDACARSの有った場所です。

今日はお客さんから炭酸せんべいを頂きました。
有馬温泉のお土産だということです。
有馬温泉行きたいな~。
電車だと2時間、片道2000円ほどかかりますねぇ。

 

仕事が終わったのが午後四時。
時間があったので奈良市美術館に寄ってきました。

開催されているのは「奈良を観る 大和路・バスがゆく」

 

 奈良県内で初めてバスが走ったのは、大正6年(1917)5月25日の事です。松山自動車商会が宇陀郡松山町(現:宇陀市大宇陀出新)から桜井駅までの約13キロの区間で運行を始めました。鉄道施設がない山間部と駅をつなぐこの事業は成功し、その後、各社が参入するきっかけとなり急速に発展してきました。
 一方奈良市でも、大正末には帝国自動車商会が柳生まで運行を始め、昭和3年1月からは奈良市街自動車が国鉄奈良駅・春日神社の二の鳥居間に本格的なバス事業を開始し、続く同4年には奈良自動車が参入し、市内にバスを走らせ郊外へと路線を拡大してきました。その後、かk者との競合のなか吸収合併が行われ、同18年に現在の奈良交通が設立したのです。
 県内でバスが走って1世紀が過ぎ、今年で101年目になります。これを機会に今一度、バスを通して奈良の近代化の一端を垣間見ようとするものです。私たちの暮らしの中にあるバスや観光地・奈良ならではの旅情を乗せて走るバスなど、大正期から昭和50年代までの写真やパンフレット等の歴史資料から紹介します。

(ちらしより)

昔の奈良市、そして自分の実家近くの写真が多く展示されていて
特に実家近くの写真には、自分が通った中高の制服を着た学生など、なつかしさいっぱい。

奈良市美術館は、ミ・ナーラに入っています。

以前と違って隣にラウンドワンが入っていて、ボーリングの音が五月蠅いです。

ミ・ナーラの前にもレンタサイクル。しかも電動自転車ですね。
一度利用してみたいですね。

 



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