10月19日〜25日の日程で、東京方面へマイカーによるドライブ
旅行に出かけて参りました。
目的は、柴又帝釈天の彫刻と山寺を見たいと言う妻の願いと
富士山を絶景スポットから撮りたいという私の願いを叶えるもの。
期間中、21日から23日と今回の企画の最大ポイントのところ
が雨にたたられてしまいました。特に富士山の絶景ポイントでは、
どこに富士山があるのかさえ分からない程、雲が低くたれ込めて
いました。
私の日頃の精進が足りない!
自然相手ですから致し方ないと諦め、再度の挑戦を誓って離れ
ました。とほほほほ・・・・・・・・・。
旅行日程は
19日:19時苫小牧港を太平洋フェリーで出港
20日:10時仙台港到着。一路東京浅草(432.3km)へ向けて
出発。16時頃到着。
21日:9時柴又帝釈天、15時東京スカイツリー
22日:8時ホテル出発⇒白糸の滝⇒本栖湖⇒西湖⇒精進湖
⇒河口湖ホテル到着(240km)
23日:ホテル⇒忍野八海⇒那須塩原温泉(264.5km)
24日:ホテル⇒塩原渓谷散策⇒山寺⇒仙台港(331.8km)19時
40分出港
25日:11時苫小牧港⇒自宅14時到着(65.7km)
この時期に本州へ旅行に行く計画は、漠然と持っていました。
そんな中、中部オフ会の情報を耳にして一度は参加を検討して
見ましたが、先約があったことを思い出し、それを取りやめ、1週
間後に出かける事にしたものです。
ネットで交流いただいている幾人もの方から、「近くに来られる
場合には声をかけてください」とお声をかけて頂いていながら、
失礼した事をお許し下さい。
写真で旅行の概要をご紹介します。
20日:宿泊したホテルの7階の部屋から
左は浅草寺の五重塔、右は東京スカイツリー
21日朝、東京スカイツリーが雨にけむっている
柴又帝釈天の本堂の壁面彫刻
壁面すべてに彫刻がはめられている
帝釈天の庭園
東京スカイツリー(地上350m)から浅草寺を写す
位置関係から五重塔の向こう側に泊まったホテルがあると思う
隅田川辺のアサヒビールのモニュメントが見える
22日:白糸の滝
この日はかなりの雨のため一眼レフは出さず、コンデジで撮影
本栖湖の駐車場から
西湖の「いやしの里根場」付近で
河口湖のホテルから
真正面に見えるはずの富士山がまったく見えない。
23日 忍野八海鏡池
雨が止んできたので一眼レフで撮影
忍野八海資料館の池の風景
24日 旅行の最終日になって漸く晴天に
那須塩原渓谷
七つ岩吊り橋から
七つ岩の吊橋(塩原温泉郷公式ホームページから借用)
回顧(みかえり)の吊り橋から
回顧の吊橋(塩原温泉郷公式ホームページから借用)
回顧(みかえり)の滝
山寺(立石寺)、膝の悪い私は登らずに、妻だけが登った。(撮影はコンデジ)
帰りのフェリー
25日9時30分からピアノのロビーコンサートが行われていた
太平洋フェリーは船旅を楽しむ為の仕掛けが多く、心地よく船旅が楽しめる
苫小牧19時発仙台翌10時着、仙台19時40分発苫小牧翌11時着と言う時間設定も利用しやすい
レストラン
泊まった部屋は操舵室の真下なので、部屋の窓から前方がこのように見えた
総走行距離1,462.9kmとなり、旅の途中でODOメーターは10,000kmを超えた。
7ヶ月で1万キロは、当初予想(年7000km程度)の倍走っていることになる。
平均燃費は11.5km/L程度
マニュアルモードになれ、全線でマニュアルモードを使用。
オートマで走っていた時の平均燃費は9.5km/L程度でしたから2kmほど伸びた。
SAI CUP 2014の好影響ですね。
(追記)
旅行から帰って来たら、簡易書留がGAZOO編集部から届いていました。
皆さんも経験のある1000円のクオカードです。
ブログ投稿キャンペーンの当選との事でした。
どれを投稿した分なのか良く覚えていませんが、GAZOOさん、どうもありがとうございました。
天気に恵まれなかったのは残念ですね。
でも 今の富士山は 積雪が少ないので 5月の連休くらいに行かれると
きれいだと思います。
長距離には やはりフェリーが楽ですね。
私も一度乗りまして 風呂もいいし 何せ楽!(笑)
名古屋から仙台 苫小牧と2日かかりますが いつかは
マイカーで北海道上陸が夢です。
長距離ドライブお疲れさまでした。
東京スカイツリー・富士山も天候に恵まれなかったのが今一つでしたね。
でも、紅葉も始まりかけ関東の秋を満喫できたのではないでしょうか。
フェリーは殆ど乗ったことがありません。
湘南に居た頃、千葉に遊びに行く時に乗って以来10年以上乗っていません。
長距離フェリーだと船旅気分を味わえて楽しそうです。
長距離旅行お疲れ様です。
天気に恵まれず富士山の絶景が見れなかったのは残念ですネ。でも次回リベンジを誓われているのでその時の記事を楽しみにします。那須の吊り橋からの景色は良いですネ。出来れば吊り橋の写真も撮って欲しかったです(^^;;
SAI CUP 2014での経験が日常に活用されて2も良くなったって、参加者としても嬉しいです。
長い旅、ご苦労様です。
目的の富士山の撮影はかなわなかったようですが、流石に一眼レフ、その他の紅葉の風景や山寺等雰囲気があります。
柴又帝釈天の本堂の壁面彫刻は見事ですね。
山寺は確か頂上のお寺まで1000段くらい階段が有ったと思います。
燃費ですが4WDで11.5km/リッターですか、myカムリは通常で13~14kmですから凄いですね!
実は私もGAZOOの応募に当たってTOYOTA2000GTのミニチュア頂きました。
嬉しいですね!
自然が相手ですから、致し方ないと
あきらめ、次年度以降再度の挑戦を
誓いました。
そう言えば、旭川近郊の就実の丘も、
3度目で漸く、綺麗な風景に出会う事が
できましたので、いい景色に出会うのは
そう簡単ではないですよね。
シ○バーフェリー(苫小牧〜八戸)、三○
商船フェリー(苫小牧〜大洗)、大○フェリー
(函館〜大間)などを利用した事がありますが、
船旅を楽しませてくれる仕掛けに力を入れている
のは、間違いなく太平洋フェリーですね。
設備もスタッフの対応も一流です。
フェリーで北海道へ来られるには、退職
されてからでしょうかね。
フェリーに2泊しなければなりませんから。
今回は奮発して普通の温泉旅館などの
部屋よりも広く調度設備も整った部屋を
利用しました。2食付きですから、一般の
温泉ホテルだと1人2万円位するのだろうと
思いますが、車の送料を含めて5万円を
きります(身障者割引適用)。
車でその距離をガソリン代・高速料金かけて
移動する事を考えると、フェリー利用の方が、
ずーっと安上がりで上質な旅になると思いました。
どうぞ、北海道にフェリーでお越し下さい。
太平洋フェリーを利用しましたが、19時出発で
翌日10時到着と言う時間設定が丁度いいのと、
船旅を楽しいものにしてくれる仕掛けが、施されて
います。
夕食・朝食ともバイキング形式ですが、お料理の内容
がとても良く、夕食時には生ビールと赤ワインを頼む
のですが、太平洋フェリー特製の赤ワインが720ml
フルボトルで1650円と美味しいのに安いんです。
これがまた良い。
また夕食後には、シアターでライブショーが行われ、
楽しい時間を過ごせる様になっています。
フェリーを利用した旅もお薦めです。
吊橋の写真は、妻が写っていて、
ブログへのアップをいやがっていますので、
塩原温泉郷公式ホームページに掲載されて
いた写真を借用して追加アップさせて頂きました。
SAI CUP 2014の経験がなければ、マニュアル
モードで運転する気にはならなかったと思いますが、
今は、街中を含めて殆どマニュアルモードで
走っています。
お陰で、それ迄9.5〜9.6km/Lであったものが
11km/L位に燃費が伸びました。
驚くのは、マニュアルでシフトチェンジを忘れて
6速のまま停止し、そのままで発進しても、オートマ
の時の様にストレスなく発進してくれる事です。
あんまり、そんなシフト操作をしていると、ミッション系に
悪影響が出てくる様になるのかもしれませんが。
本当にご無沙汰でしたね。
心配してしまいました。
これからもブログアップ楽しみにしています。
近くまでこられてたんですか。
すごいなあ!
おやじさんも元気ですね。
次回は是非寄ってください。
天気が悪くても、カメラが良いせいか(?)、
キレイに写っていますね。
帝釈天は40年前に訪ねた切りなので、
壁にあんなに立派な彫刻があったことなど
完全に忘れていました。
山寺は、
人を連れて毎年行っていますが、
私も、あの階段は危なくて登れなくなりました。
鍛えて、いつかは登ってみたいですね。
フェリーの部屋は特等ですね。
若い頃は、
2等で雑魚寝したことを思い出しました。
娘が熱を出したら、
隣のおばさんが薬をくれたことを覚えています。
もうあの頃のように「安く安く」
移動することはできなくなりましたね。
富士山が見えないのは残念でしたね~
富士山はチョット雲が出ると見えないんですよね~
忍野八海は姉の長男が近くの企業に就職したのでその時引越しの手伝いをした時に
行きました。水がすごく綺麗だったことが印象に残っています。
紅葉も綺麗なんですね~
1500キロ近くとはなかなかの走行距離ですね。
7カ月で1万キロとはかなり走られましたね。
クラウンは運転して気持ちいいので予想より走行距離が伸びてるのかな。