わが町には、自然を生かした公園がいくつもありますが、自然の小動物
を撮影したいと思い立ったら、この公園へ行くと、殆ど100%の確率で
あう事が出来るでしょう。
年に何回か気が向けば撮影に来ていますが、今日も行ってきました。
この公園の中に、巣を造り、番いで何年も生きています。
わが町の住人なら、知らないものがいない程、有名な撮影スポットに
なっています。
特に、食欲がおう盛な早朝には、沢山の写真マニアの方が訪れます。
わたしは、そう言う中に入って撮影するのが苦手なので、人がいないと
思われる時間に出かけ、出てくるのをジーット待ちます。
今日は、母の様子伺いに見舞いにいったあと、13時過ぎに出かけました。
北越植民社という開拓団の2代目社長の邸宅を公園にした「千古園(せんこえん)」
この公園内に巣を作り番いで住んでいるエゾリスです
代が替わっているのかもしれませんが、何年も住んでいます。
人慣れして、近くに寄っても逃げません
下記の写真は、いずれもトリミングなどの処理をしています。
常用で使用しているレンズは、
EF-S 24-200mm F3.5-5.6 IS STM
というレンズで、この写真もこれで
撮影しています。
リスは2〜3mまで近づく事は出来
ますが、その距離ですと充分な
大きさにはなりませんから、これも
パソコン上で編集して、ズームアップ
しています。
リスの姿には癒されます。
この公園には、人が余りいない
ので、じっくり写真を撮る人間に
はとても良いです。
遅コメで失礼します。
近くでこんな可愛い絵が撮れるとは羨ましいです。
これだけの絵が撮れるとはかなりの望遠レンズなんでしょうか?
可愛いエゾリスの姿に癒されますね。(^_-)-☆
この写真は、写真を撮りにいこうと考えさえすれば、
間違いなくこのような写真は撮れます。
人慣れしているので、人の姿を見ても逃げたりしま
せん。2〜3mほどの距離は保っていますが。
この公園は、春の桜のわが町の名所の一つになっています。
こんな公園があるのは、うらやましいのでしょうね。
わ~っ、こんな写真が撮れるとは!
いい環境ですねぇ(^^)
自然界のリスは、やはり北海道で1度見かけただけです。
どこだったか、ロープウェイで登ったところだったと思います…。
写真の公園も、いい感じですね♪
確かに本州の都会にお住みの方には、
うらやましく思われるのかもしれませんね。
この公園は、自然公園のような雰囲気で、
ベンチが一つと東屋が一つ、他に小さなト
イレが一つあるだけで、子どもが遊べる様
な遊具などもなく、子どもだけで気軽にこれ
るような場所にもないので、子どもの利用は
すくないですね。
それだから、リスが長く住み着いているのか
もしれません。
子どもにも、そーっとリスの生活を覗かせて
見せて上げたいですね。
こんな場所が近くに在るが羨ましいです。
子供をつれ行ったらすごく喜びそうです。
防風林で見かける事があるのですか。
防風林なら、余り林の手入れはなされないですね。
その点、この公園は、市の指定する史跡になっている
公園なので、いつも綺麗に整理(木の実などは、リス
の餌なので、処分していませんが、落ち葉などは適度に
清掃されています)
ベンチがあり、東屋もトイレもあるので、いい環境です。
一度、見に来られませんか。私がご案内いたしますよ。
この公園は狭いですよ。
リスの天敵はこの公園には
いないのではないでしょうか。
エゾリス天国かもしれません。
リスは木陰で活動している事が多く、
日向に出てくる事は多くありません。
なので、日陰の姿を多く撮る事になります。
今回の写真も、オリジナル画像のコントラストなどを補正し、
殆どが赤眼になっていましたので、それも補正してアップし
ています。
リスがどの樹に巣を作っているのか分かっていますし、
それほど大きな公園ではないので、公園にさえいけば、
活動しているリスは、すぐに目に飛び込んできます。
人間と一定の距離は保つようにしているようですが、人
間のいるところにも平気で姿を現しますから、被写体と
しては最適です。
ただ、ご指摘のように、一所にジーッとしてくれないので、
シャッターチャンスは見極められません。
連写などでバチバチと撮っています。
我が家の近所にも防風林があり、時たまリスなんかは見掛けます
でも・・・手入れが行き届かず、最近は嵐の度に倒木しているような気がします。
もう少し整備して欲しいですが、予算は無いようです・
エゾリス可愛いですね。
公園はリスには住みやすい環境なのかもしれませんね。
人間は危害をくわえないし、味方ですよね。
リスが居る公園、流石に樹木の種類が違いますね。
木漏れ日を写しても奇麗な写真が撮れそうですね。
まさに自然環境の違いです。
小生は残念ながらこういった写真を、まだ撮った事がありません。
小動物は動きが予想できないので難しそうです。
農地の宅地化や車社会の進展で、野生動物には
住みずらい社会になっていますね。
北海道も例外ではありません。
ただ、保護政策が功を奏しているためか、
はたまた猟をするハンターが減少している
ためか、エゾシカの大量繁殖、キタキツネの
住宅地へのテリトリーの拡大、ヒグマの人間
社会経の侵入など、いろいろな問題が出て
きているようです。
基本、私は自然界の動物には餌を与えない
様にしています。このエゾリスにもそうしてい
ますが、中には餌を与えている方がおられる
ようです。
そうすると、動物が人間社会に入ってくるよう
になり、人間と動物のある一定の距離を保っ
た共存関係に狂いが生じてくるようです。
知床などでも、ヒグマや鹿に観光客がお菓子などを
投げ与える為、人を恐れなくなってきている事に
関係者は頭を悩ませているようですよ。
こちらでは生きている野生動物を見ることはほぼできなくなりました。
見るとしても道路で事故にあったものばかりです。タヌキとかテンとかが多いですが
それらの動物も年に1~2体くらいでほとんど見なくなりました。
開発が進んできたということでしょうか。野生動物にとっては非常に住みにくい
場所になってきたのでしょう。
わが町の近郊には、野幌原始林という名の自然公園
が、3市またがって存在しています。
原始林と言っても、人の手が入らなければ、なかなか
維持ができないので、営林署などによって、管理され
ていますが。
その中を、林道や遊歩道が整備されているので、徒歩
やサイクリングなどで、膝が悪くなる前には、よく出かけ
たりしていました。
北海道百年記念塔もその一画にあります。
自然に恵まれた環境にあるのは、間違いないですね。
大事にしたいです。
そうでしたか。
3年前の道内旅行の時に、みかけましたか。
リスは人なつこい動物なので、見かけるチャンス
は多いでしょうね。
千古園のリスは、人慣れしているので、シャッター
チャンスを与えてくれる方だと思います。決して
ジーッと一カ所にいるという事はありませんが。
デジカメになって、枚数を気にしないでバチバチできる
ので、数打ちゃ当たるでやっています。
リス しかもエゾリスが見られるなんて!?良い環境ですネ〜。
昨日たまたまホームセンターでシマリスを見たのですが、動きが可愛いです。
でも自然な環境でノビノビと生活しているエゾリスの姿が良いです。
やっぱり自然が一番です(^^)
さすが北海道ですね~
そう言えば3年前北海道に行った時
幸福駅でリスに出会いました、チョロチョロしててなかなかうまく
写真に撮れませんでした。
この写真は鮮明にうまく撮れましたね~
お久しぶりでした。
自然界の動物が、身近に居て
観察できるのは、私も良いと思
います。
しかし、狐が住宅地に住んでいて、
夜な夜な住宅地を徘徊しているの
には、みんな困っているようです。
エキノコックスという人間に寄生する
虫を持っているためです。
キタキツネには、触らないようにというのが、
行政の指導です。
エゾリス可愛いですよ。
ニューヨークのセントラルパーク
のリスなどは、人の身体に乗ってくる
らしいので、人になれやすいんでしょうね。
人なつこいといっても、私が近づけば
2〜3mほどの距離を常に保って、移動
していますから、警戒しているのでしょうね。
自然界の生き物と共生できる環境にいる事が出来るのは
嬉しいですね。
そうですか、お勤め先の庭にも現れるんですね。
私も、何回かお邪魔していますが、見かけたことは
ありませんでした。
北大構内にも住んでいて、人慣れしているようです。
今日は、木の実(栗やドングリ)などの実を拾っては
土の中に埋めて、樹上の巣造をしていました。
もう何年も住み続けています。
親子何代にも亘っているのかもしれません。
あの公園には、あの番いだけの様ですから、
あの番いのテリトリーなんでしょうね。
この公園のそばには、野幌森林公園(通称
「野幌原始林」)がありますから、注意してみる
と、沢山の動物に出会えるのかもしれません。
今、農家ではアライグマの被害に手を焼いているようです。
リスは、元来人なつこい動物のようです。
ニューヨークのセントラルパークでは、人の身体の上に
乗ってくるリスもいるようですが、ここのリスは、
私が近づくと常に2〜3m程の距離を保って、
移動していきますから、なかなかツーショット
は出来ませんが、それが出来ればうれしいですね。
リスが住むことができる公園があるんですね~
自然が豊富なんですね。こちらのほうではリスなんて自然にいません・・・^^;
エゾリスも代々住み着いているのでしょうね。
それだけ餌となる木の実も豊富なのでしょうか。
住み慣れると人間を恐れることが少なくなるようですがいくら小動物とはいえ野生ですから
撮影時は気をつけて下さいね。
いろいろな表情、ポーズで面白いですね。
シャッターチャンスも見事と思いました。
そしてこういった環境がすぐそばにあるっていうのは、やっぱり贅沢、嬉しいですよね。
実は私の職場の庭でも、二匹で駆け回ってます。夫婦なのかも知れません。
木から木へ、木から庭へ、庭から木へ、なんて。
徒歩あるいは自転車通勤中にときどき見かけます。
でも お食事中 にあんまり眺めると、怒りの表情で睨み返されます。
(小動物だけに、それもまた可愛いですが)。
何て素敵な場所が近くにあるのですね。
周辺に住む人たちもきちんとコンセンサス取れてる訳ですもんね。
人慣れしているみたいなので、はげおやじさんとのツーショット狙ってみたら如何でしょう。
ガリバー旅行記みたいになるでしょうけど面白い気がしますよ。