庭の雑草、気になってます、草抜きをと始めても元気に咲いてるお花たちを観たらついついカメラを……。
ミント(女無天、英語: mint)シソ科
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非常に強健で、一株植えたら何もしなくても庭中にはびこってしまうほど。 雑草すら駆逐し、一部では「ミントテロ」、「生物兵器」と呼ばれるほどの生命力があります。
わんちゃんとこで咲いてるのはスペアミントのようです。
ハーブティを作ってみましょう。
材料:ミントティ1杯分⇒ミントの葉一握り⇒熱湯(ティカップ1杯分)
1.ミントの柔らかな若葉を摘んで丁寧に水洗いし、水気をやさしくとっておきます。
ミントは手でちぎった方が香りがよく出ます。
2.暖めたポットにちぎっておいたミントの葉を入れ、熱湯を注ぎます。ポットの蓋をして、3~5分蒸らして待ち、お湯の色がレモンイエローになったら出来上がりです♪
暖めておいたカップに注いで、いただきます。
3.甘みの欲しい時は、蜂蜜や砂糖を加えてもOK!
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ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)アヤメ科 原産国…南アフリカ
強健な性質で植えっぱなしでもよく育ち、よく増えます。日本には明治中期(1890年頃)に導入され、同様に人家の周辺などで野生化しています。在来種との競合が懸念されることから、環境省による生態系被害防止外来種リストに記載されている植物です。
オオバギボウシ(大葉擬宝珠)キジカクシ科
東アジア原産、蕾が和橋の欄干の擬宝珠に似ているので擬宝珠という、葉が大きいので大葉擬宝珠。
コムラサキシキブ(小紫式部)クマツヅラ科
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👆2023-11-09
園芸店に売られている苗は、ラベルに「ムラサキシキブ(紫式部)」と書かれていてもほとんどは「コムラサキシキブ(小紫式部)」なんですって!! 「コムラサキシキブ」は実がたくさん生って見栄えがしますが、「ムラサキシキブ」は実が少なく地味な印象です。庭木として植えてあるものはほぼ「コムラサキシキブ」と言えるでしょう。
ギンバイカ(銀梅花)フトモモ科
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原産:地中海沿岸から中近東
古代ローマではヴィーナスの花だった。
キキョウ(桔梗)キキョウ科
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秋の季語であり、また秋の七草の一つであるが、実際の開花時期は六月中旬の梅雨頃から始まり、夏を通じて初秋の九月頃までである。
「万葉集」で、山上憶良が詠んだ歌(巻八 1538)「萩の花 尾花 葛花 瞿麦の花 姫部志 また藤袴 朝貌の花」
(萩(はぎ)尾花(をばな)葛花(くずばな)撫子(なでしこ)女郎花(をみなへし)藤袴(ふじばかま)朝顔の花)のうちの「朝貌の花」は現在でいう「アサガオ」は万葉の時代にはまだ日本に持ち込まれていなかったと思われ、これは「桔梗(ききょう)」のことだろうといわれています。
秋の七草、わんちゃんは「おすきなふくは」と覚えました。
オミナエシ(女郎花)、ススキ(芒)、キキョウ(桔梗)、ナデシコ(撫子)、フジバカマ(藤袴)、クズ(葛)、ハギ(萩)
セセリチョウの仲間
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仲間とした訳は後翅裏の模様が白点4箇所ならチャバネセセリ、イチモンジセセリは横に長い白点ということで、撮った写真を見ると、その辺りが良く分からないため。
ミント(女無天、英語: mint)シソ科
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非常に強健で、一株植えたら何もしなくても庭中にはびこってしまうほど。 雑草すら駆逐し、一部では「ミントテロ」、「生物兵器」と呼ばれるほどの生命力があります。
わんちゃんとこで咲いてるのはスペアミントのようです。
ハーブティを作ってみましょう。
材料:ミントティ1杯分⇒ミントの葉一握り⇒熱湯(ティカップ1杯分)
1.ミントの柔らかな若葉を摘んで丁寧に水洗いし、水気をやさしくとっておきます。
ミントは手でちぎった方が香りがよく出ます。
2.暖めたポットにちぎっておいたミントの葉を入れ、熱湯を注ぎます。ポットの蓋をして、3~5分蒸らして待ち、お湯の色がレモンイエローになったら出来上がりです♪
暖めておいたカップに注いで、いただきます。
3.甘みの欲しい時は、蜂蜜や砂糖を加えてもOK!
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ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)アヤメ科 原産国…南アフリカ
強健な性質で植えっぱなしでもよく育ち、よく増えます。日本には明治中期(1890年頃)に導入され、同様に人家の周辺などで野生化しています。在来種との競合が懸念されることから、環境省による生態系被害防止外来種リストに記載されている植物です。
オオバギボウシ(大葉擬宝珠)キジカクシ科
東アジア原産、蕾が和橋の欄干の擬宝珠に似ているので擬宝珠という、葉が大きいので大葉擬宝珠。
コムラサキシキブ(小紫式部)クマツヅラ科
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👆2023-11-09
園芸店に売られている苗は、ラベルに「ムラサキシキブ(紫式部)」と書かれていてもほとんどは「コムラサキシキブ(小紫式部)」なんですって!! 「コムラサキシキブ」は実がたくさん生って見栄えがしますが、「ムラサキシキブ」は実が少なく地味な印象です。庭木として植えてあるものはほぼ「コムラサキシキブ」と言えるでしょう。
ギンバイカ(銀梅花)フトモモ科
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原産:地中海沿岸から中近東
古代ローマではヴィーナスの花だった。
キキョウ(桔梗)キキョウ科
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秋の季語であり、また秋の七草の一つであるが、実際の開花時期は六月中旬の梅雨頃から始まり、夏を通じて初秋の九月頃までである。
「万葉集」で、山上憶良が詠んだ歌(巻八 1538)「萩の花 尾花 葛花 瞿麦の花 姫部志 また藤袴 朝貌の花」
(萩(はぎ)尾花(をばな)葛花(くずばな)撫子(なでしこ)女郎花(をみなへし)藤袴(ふじばかま)朝顔の花)のうちの「朝貌の花」は現在でいう「アサガオ」は万葉の時代にはまだ日本に持ち込まれていなかったと思われ、これは「桔梗(ききょう)」のことだろうといわれています。
秋の七草、わんちゃんは「おすきなふくは」と覚えました。
オミナエシ(女郎花)、ススキ(芒)、キキョウ(桔梗)、ナデシコ(撫子)、フジバカマ(藤袴)、クズ(葛)、ハギ(萩)
セセリチョウの仲間
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仲間とした訳は後翅裏の模様が白点4箇所ならチャバネセセリ、イチモンジセセリは横に長い白点ということで、撮った写真を見ると、その辺りが良く分からないため。
ミントはハッカ、キンバイカはユーカリのような香りがあるそうです。どのお花たちも暑い夏に清涼感のする名前に聞こえます。
ハーブといえば薬草やバジルやラベンダーなど香りや薬用、香辛料などクレオパトラの時代から愛用されていたようです。
・・・いつぞやの「ルッコラ」もハーブです・・・山梨県の富士五湖周辺では「ハーブ庭園」が有名です。
ところで、キキョウは秋の七草のお花で、万葉集にもその名があるとされ、現在の「朝顔」に代わるお花だと紹介されていました。
この秋の七草の覚え方として、語呂合わせで「お好きな服は」が有名ですが、「ハスキーなお袋」もありました。ちなみに春の七草には「セナはゴッホと鈴ふたつ」があるそうです。
そんなことより美味しい「ハーブティ-」を楽しんで「ハーブ庭園」を散策したいと思いました!!
今時のミントなら、すぐ乾燥してしまうので、熱い湯でほぐし、冷やしてレモン汁を足せばいいかな・・・
👆ミントでハーブティを……のレシピ
https://blog.goo.ne.jp/mn1944/e/e4198ca65ea9b66906b20f39d797c61a