≪健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。≫
毎年恒例の『近鉄・酒蔵みてある記』新酒の試飲が楽しめます。
今回は生駒市上町に位置する、『中本酒造』がゴールです。
近鉄奈良線・菖蒲池駅 奈良方面行き改札口前ロータリーで受付、
ビックリいっぱいの人たちが並んではりました。
大和西大寺駅長 お薦めフリーハイキング 酒蔵みてある記 株式会社 中本酒造『山鶴』
ゴールまでの詳細な地図をいただきました(クリックで拡大します)
『00872』番、参加者はおそらく1000人を超えたことでしょう。
「こんだけ大勢の人たちが歩かはるんやし、迷子になることないわね、人並みが途切れること無いやろし・・・」とか言いながら、いろんなことおしゃべりしながら、わんちゃんたち4人組はゴール目指して歩きました。
いただいた地図はとても見やすく、まず近鉄の線路の下をくぐって、駅の南側に・・・
菖蒲池神社へ寄ります。
あやめ新橋を渡った蛙股池(かえるまたいけ)の畔にあり、607年に造られた菅原池(現『蛙股池』日本最古のダムと言われています。)の守護神として市杵島姫命(いちきしまひめ)を祀ったのが始まりと言われています。
梅が可愛く咲いてました。
大和文華館
奈良市学園前の閑静な住宅地にあり、日本初期にも詠まれた蛙股池を望む高台に位置し、周囲を緑に囲まれた自然豊かな美術館です。
1960年(昭和35年)10月に開館し、所蔵品は日本、中国、朝鮮の物を中心に2000件を超えており、その中には『松浦屏風』などの国宝4件のほか、重要文化財31件も含まれています。
この大和文華館の庭に「ササユリが咲いてるよ」っとのうわさを聞いて見に行ったことがあるんですよ、まだ免許取りたての頃だったと思う、どういうふうなアクセスで行ったのか思い出せないんですわ、よっぽど見たかったんですね、遠くの方で咲いてるのを一生懸命見たのを懐かしく思いだしました、まだ写真に撮ることもしてなかった頃のこと・・・
この日はマップを見せると団体割引き料金で入れるとか、
『仏教の箱-荘厳された東アジアの容れもの-』っと・・・中本酒造のゴール時間も気になるし、スルー。
学園前駅を左に見て北へ。 鶴舞団地がきれいな街並みになってました、建て替えたとか。
登美が丘2丁目の信号を左折、大渕池の畔から松伯美術館へ、
この日は特別にお庭が拝見できるようで、散策。
キレイに手入れされてありました、木々に名札がかけてあり四季折々に楽しめるようです。
松伯美術館からならやま大通りに出て西へ向かいます。角のうどん屋さん『いな田』のところを左折、長弓寺の看板を頼りに長弓寺に向かいました。
地蔵尊を熱心に撮っておられる方を撮るわんちゃん。
長弓寺は大和十三佛霊場の一ケ寺です。
わんちゃん的には、ほかのお寺も含めて2000年頃から朱印を集めてます、が、
あと三ケ寺残ってるっということが今、わかりました。ソレは安倍文殊院、大安寺、信貴山玉蔵院の三ケ寺
ここでちょうどお昼な時間になったんで陽だまりを選んで、お弁当タイムとなりました。
長弓寺を後にして中本酒造店へ向かいました、お弁当の時、4人でおしゃべりが盛り上がりだいぶんと遅れてるようでした。
ところが、中本酒造店ではまだまだ長い列でした、
まず、甘酒のふるまい(美味しかったです)
日本酒は1番から2番、3番っと試飲させていただきました、
4人で集まって「何番が美味しいと思った?」
4人ともそれぞれでしたが「やっぱし1番かな?」
「ちょっとおつまみ類があればいうこと無しやね」
(注)酒蔵への飲食物の持ち込みはご遠慮ください。マップの隅っこの方に見っけ・・・
1番にもういっぺん並びました・・・
「さて、ここからやったら、どっから帰った方が良いかな?」
歩いて学研北生駒(近鉄けいはんな線)⇒学研奈良登美ヶ丘⇒バス⇒新祝園⇒狛田それとも
富雄(近鉄奈良線)⇒大和西大寺⇒狛田
「取りあえず近鉄富雄駅まで歩きましょう、中本酒造の人に聞いたら2~30分と教えてくれはったんやけど」
富雄川に沿って歩きました。富雄からは学園前⇒菖蒲池⇒大和西大寺と、意外と近かったです。
風もなく真冬のウォーキングにしては汗ばむくらいの時もあったりして楽しかったです。
次回の『酒蔵みてある記』も楽しみ・・・。
【おまけ】
上村松園・松篁・淳之三代について
松伯美術館 今後の展覧会案内です
『序の舞』
序の舞/宮尾登美子の小説が朝日新聞に連載されて毎日読むのが楽しみだったことがありました。
テレビの新春特別ドラマでは大原麗子さんが演じてました、一生懸命見ていた記憶があります。
上村松園のお孫さんで上村淳史さんは南山城村で NPO法人花鳥の郷をつくる会の理事長をされてます
毎年恒例の『近鉄・酒蔵みてある記』新酒の試飲が楽しめます。
今回は生駒市上町に位置する、『中本酒造』がゴールです。
近鉄奈良線・菖蒲池駅 奈良方面行き改札口前ロータリーで受付、
ビックリいっぱいの人たちが並んではりました。
大和西大寺駅長 お薦めフリーハイキング 酒蔵みてある記 株式会社 中本酒造『山鶴』
ゴールまでの詳細な地図をいただきました(クリックで拡大します)
『00872』番、参加者はおそらく1000人を超えたことでしょう。
「こんだけ大勢の人たちが歩かはるんやし、迷子になることないわね、人並みが途切れること無いやろし・・・」とか言いながら、いろんなことおしゃべりしながら、わんちゃんたち4人組はゴール目指して歩きました。
いただいた地図はとても見やすく、まず近鉄の線路の下をくぐって、駅の南側に・・・
菖蒲池神社へ寄ります。
あやめ新橋を渡った蛙股池(かえるまたいけ)の畔にあり、607年に造られた菅原池(現『蛙股池』日本最古のダムと言われています。)の守護神として市杵島姫命(いちきしまひめ)を祀ったのが始まりと言われています。
梅が可愛く咲いてました。
大和文華館
奈良市学園前の閑静な住宅地にあり、日本初期にも詠まれた蛙股池を望む高台に位置し、周囲を緑に囲まれた自然豊かな美術館です。
1960年(昭和35年)10月に開館し、所蔵品は日本、中国、朝鮮の物を中心に2000件を超えており、その中には『松浦屏風』などの国宝4件のほか、重要文化財31件も含まれています。
この大和文華館の庭に「ササユリが咲いてるよ」っとのうわさを聞いて見に行ったことがあるんですよ、まだ免許取りたての頃だったと思う、どういうふうなアクセスで行ったのか思い出せないんですわ、よっぽど見たかったんですね、遠くの方で咲いてるのを一生懸命見たのを懐かしく思いだしました、まだ写真に撮ることもしてなかった頃のこと・・・
この日はマップを見せると団体割引き料金で入れるとか、
『仏教の箱-荘厳された東アジアの容れもの-』っと・・・中本酒造のゴール時間も気になるし、スルー。
学園前駅を左に見て北へ。 鶴舞団地がきれいな街並みになってました、建て替えたとか。
登美が丘2丁目の信号を左折、大渕池の畔から松伯美術館へ、
この日は特別にお庭が拝見できるようで、散策。
キレイに手入れされてありました、木々に名札がかけてあり四季折々に楽しめるようです。
松伯美術館からならやま大通りに出て西へ向かいます。角のうどん屋さん『いな田』のところを左折、長弓寺の看板を頼りに長弓寺に向かいました。
地蔵尊を熱心に撮っておられる方を撮るわんちゃん。
長弓寺は大和十三佛霊場の一ケ寺です。
わんちゃん的には、ほかのお寺も含めて2000年頃から朱印を集めてます、が、
あと三ケ寺残ってるっということが今、わかりました。ソレは安倍文殊院、大安寺、信貴山玉蔵院の三ケ寺
ここでちょうどお昼な時間になったんで陽だまりを選んで、お弁当タイムとなりました。
長弓寺を後にして中本酒造店へ向かいました、お弁当の時、4人でおしゃべりが盛り上がりだいぶんと遅れてるようでした。
ところが、中本酒造店ではまだまだ長い列でした、
まず、甘酒のふるまい(美味しかったです)
日本酒は1番から2番、3番っと試飲させていただきました、
4人で集まって「何番が美味しいと思った?」
4人ともそれぞれでしたが「やっぱし1番かな?」
「ちょっとおつまみ類があればいうこと無しやね」
(注)酒蔵への飲食物の持ち込みはご遠慮ください。マップの隅っこの方に見っけ・・・
1番にもういっぺん並びました・・・
「さて、ここからやったら、どっから帰った方が良いかな?」
歩いて学研北生駒(近鉄けいはんな線)⇒学研奈良登美ヶ丘⇒バス⇒新祝園⇒狛田それとも
富雄(近鉄奈良線)⇒大和西大寺⇒狛田
「取りあえず近鉄富雄駅まで歩きましょう、中本酒造の人に聞いたら2~30分と教えてくれはったんやけど」
富雄川に沿って歩きました。富雄からは学園前⇒菖蒲池⇒大和西大寺と、意外と近かったです。
風もなく真冬のウォーキングにしては汗ばむくらいの時もあったりして楽しかったです。
次回の『酒蔵みてある記』も楽しみ・・・。
【おまけ】
上村松園・松篁・淳之三代について
松伯美術館 今後の展覧会案内です
『序の舞』
序の舞/宮尾登美子の小説が朝日新聞に連載されて毎日読むのが楽しみだったことがありました。
テレビの新春特別ドラマでは大原麗子さんが演じてました、一生懸命見ていた記憶があります。
上村松園のお孫さんで上村淳史さんは南山城村で NPO法人花鳥の郷をつくる会の理事長をされてます
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