ジョウビタキ ♀
ジョウビタキは、スズメ目・ヒタキ科に分類される小鳥。日本では冬によく見られる渡り鳥である。
チベットから中国東北部、沿海州、バイカル湖周辺で繁殖し、非繁殖期は日本、中国南部、インドシナ半島北部への渡りをおこない越冬する。
ジョウビタキ ♂
2011-3-08 京都府立植物園にて
シロハラ(白腹、学名: Turdus pallidus)スズメ目ヒタキ科
シロハラの世界における分布はウスリー地方の広い範囲で棲息・繁殖しています。 日本には冬鳥として暖かい地域に渡来して越冬します。ウスリー川 - Wikipedia⇒こちら
ルリビタキ ♀ スズメ目ヒタキ科
👆お目目が可愛い❢
ルリビタキのメスはお腹が灰色~白色をしており、脇が黄色~オレンジ色なのが特徴です。
ルリビタキの♂こちら
左側 マガモ(ガンカモ科) 右側 ホシハジロ(ガンカモ科)
遠めに見てもいっぺんに分かった、マガモ♂の頭は暗緑色
ホシハジロ♂は首全体が赤褐色、顎の下部から胸にかけて黒く、体は白っぽい灰色。
ツリガネダケ(釣鐘茸)
広葉樹(主にブナ)の枯木、倒木に群生又は単生し、多年生、白色腐朽菌(栄養摂取)。
水景園:園内マップ
こちら
ジョウビタキは、スズメ目・ヒタキ科に分類される小鳥。日本では冬によく見られる渡り鳥である。
チベットから中国東北部、沿海州、バイカル湖周辺で繁殖し、非繁殖期は日本、中国南部、インドシナ半島北部への渡りをおこない越冬する。
ジョウビタキ ♂
2011-3-08 京都府立植物園にて
シロハラ(白腹、学名: Turdus pallidus)スズメ目ヒタキ科
シロハラの世界における分布はウスリー地方の広い範囲で棲息・繁殖しています。 日本には冬鳥として暖かい地域に渡来して越冬します。ウスリー川 - Wikipedia⇒こちら
ルリビタキ ♀ スズメ目ヒタキ科
👆お目目が可愛い❢
ルリビタキのメスはお腹が灰色~白色をしており、脇が黄色~オレンジ色なのが特徴です。
ルリビタキの♂こちら
左側 マガモ(ガンカモ科) 右側 ホシハジロ(ガンカモ科)
遠めに見てもいっぺんに分かった、マガモ♂の頭は暗緑色
ホシハジロ♂は首全体が赤褐色、顎の下部から胸にかけて黒く、体は白っぽい灰色。
ツリガネダケ(釣鐘茸)
広葉樹(主にブナ)の枯木、倒木に群生又は単生し、多年生、白色腐朽菌(栄養摂取)。
水景園:園内マップ
こちら
ジョウビタキやシロハラなどは遠くの中国東北部やロシアのウスリー川近辺から日本に越冬するため飛来するから驚きです。
鳥類の「渡り区分」には、渡り鳥(夏鳥、冬鳥、旅鳥)、漂鳥(ひょうちょう)、留鳥の区分があるようですが、マガモ、シロハラ、ジョウビタキは冬鳥に区分されるようです。
鳥類の分類区分でジョウビタキ、ルリビタキは「ヒタキ科」となっていますが、前回ブログ(2011年3月8日鳥撮日記)では「ツグミ科」で紹介されています。学術的な変更があったのでしょうか。
それよりも鳥類のコトバを使った、諺、俳句などが面白いと思いました。一石二鳥、鶴の一声、烏合の衆、雀の涙、雀の子そこのけそこのけお馬がとおる・・などです。
私は四字熟語で「啐啄同時」(そつたくどうじ)の意味を習ったことがありますが、これは、親鳥が卵をつついて、同時にヒナがその殻をつついて、知らせあい、うまくヒナが誕生する・・・「禅語」のたたえを意味し・・・熱心にものを探しだそうとするさま・・・説明のコトバの意味を理解するために用いるなど・・・に使用するなどと勉強したことがあります。
皆さんは渡り鳥のように極楽を求めてあちこち渡る鳥となるのか、それとも不死鳥のように蘇るのか、風見鶏のように対応するのか、雀の涙ほどの情けと年金でくらすのか、あなたは何の鳥を選択するのでしょうか!!!
おまけ→「ネマガリタケ」は広葉樹(ブナ)の倒木、枯損木に生えると紹介されていますが、水景園にはブナの木はありましたか。きのこは「コフキサルノコシカケ」(マンネンタケの仲間)ではないかというご意見もあるとか。
野鳥図鑑で調べたんやと思います、ツグミ科(ヒタキ科)となってました。
それ以前の野鳥図鑑でヒタキ科となってるのも有りです。
ツリガネダケ(釣鐘茸)はスマホで撮ってすぐ、検索した結果です。