「ふうちゃん、爪切りに行くの?」「しぃ~~っ」「えっ!なんでやのん?」「ふうちゃんに聞こえたら隠れてしまいやる」
ホンマです、聞こえてたらしい、ウチの中のどこにも見当たらない。
部屋の隅の物陰の狭いところに潜んでいるのを発見、
抱っこしようとしたら暴れる、こんな時は手の付けようがない、床に下してしばらく様子を見ることに。
次男がスポッと籠の中に入れたらしい「ニャ~オ ニャ~オ」っと恨めし気に鳴いてる
「一緒にコロもつれて行こ、狂犬病の予防注射まだやったよね?」っと、ふうは次男がコロは長男が、という具合に分担して二人でかかりつけの、動物病院へ・・・
「歯もキレイですね」
「術後の転移も無いので、このまま様子を見ましょう」
「ふうの爪切りはあっという間に、ちゃちゃっと済まさはった、
それに女医さんやったしね、ふうは女医さんダイスキやし」
「コロは後ろ足がブルブル小刻みに寒い季節でもないのに震えてて痛そうに見えるんですけど・・・」って女医さんに聞いたら「それは年齢を重ねていくと筋肉が落ちてくるんですよ、ホンマに痛かったら四つん這いで立ってられないところです、今はまだしっかりと立っているのでダイジョウブですが、サプリメントなんかどうですかねぇ」「人間でいうたら足や膝など痛めてグルコサミンなど飲むのといっしょですかね?」「ま、そういうとこでしょうか、あまりにも激しい運動とかはやめといてくださいね」
「散歩を嫌がる時もあるんですけど、以前は一日に5~6Km散歩してたんですけどね」「そんなにはムリ、本人の希望する程度の散歩で構わないですよ。あんまり無理はさせないでくださいよ」
「ちょっと痩せ気味なんでもう少しご飯を増やしても良いですよ。」とも言うてはったわ。
コロが若いころは散歩に出てUターンするのを嫌がってタイヘンだったのが最近ではある程度の地点でガンとして前進することを拒否ってます「テコでも動かないぞ」っという態度。
仕方なくUターンするとスタスタスタっと倍速歩行で家路につく、っとこんな毎日。
フィラリアのお薬半年分頂いてきました。
ところで、
動物病院の待合室で「コロちゃんというお名前なの?」「ハイ」「ビーグルですよね?」
どういう意味なんでしょうかね?コロは、れっきとしたビーグル犬です。
また、「わんちゃんとこ2匹目なの?」って聞かれることもあります「いいえ、ず~っとコロだけ」
「白くなったねぇ」って最近よく言われます「老化現象ですねってお医者さんが」「犬も人間と一緒なんやねぇ・・・」
コロも若い頃は こちら
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