19日の朝はいつも通りに印刷できたキャノンプリンターMP960。
その日の夜にスキャンしようとして電源をあげた。
すると出力したメッセージが「USBデバイスが認識されません」だ。
何年か前も発生した事象。
もしかと思い延長したUSBケーブルのコネクターをみた。
以前と同じようにサビがある。
緑青色である。
これが原因の接触不良。
今回も磨いてみたが解消はしない。
コネクターもあかんようになったと思って3mのプリンターケーブルを購入した。
これでいけるやろと思って接続し直したが変わりはない。
どうもおかしい。
USB側の問題ではなさそうだ。
メーカーに問い合わせた。
認識のテストをしてみる。
直に接続してくださいとお云われてやり直したが解消しない。
別のパソコンに接続してくださいというが、そんなものはない。
知人にお願いして接続を試してくださいという。
「えっ」っと思ったメーカー指示はそこまで言うか。
そんなことはできませんと返した。
電話口で応対するメーカー担当者の答えは「修理はできません。サービス期間が過ぎています」という。
MP960を買ったのは平成19年6月5日だ。
購入金額は27100円。
安かったことだけは覚えている。
しょっちゅう使用してきたプリンターは5年間も使用してきた。
命が尽き果てたのだ。
メーカーのアフターサービス期間は5年間。
その間は修理が効く期間だという。
これがなければ仕事に支障がでる。
インク切れがときおり発生するので予備に買っておいたインクは「7シリーズ」。
それが使えるプリンターを探し求めて電気屋に向かった。
ところがそんな古いインクを使用するプリンターは売っていない。
随分前からカートリッジのナンバーは新しい「3シリーズ」に移り替っていたのだ。
製造もしなくなったMP960シリーズ。
いつしかMGの型番に移った。
そのときにインクカートリッジが替ったのであろう。
売ってなけりゃどうしようもない。
売り場を見ればそれしかない。
提示してあった価格に目がいった。
表示価格が15800円。
特別販売期間中の価格だ。
店員の話では2013年対応の製品がそろそろ発表するらしい。
在庫一掃したいお店の判断であろうか、大幅な値下げ価格に驚く。
隣の製品はエプソン製。
既に新製品がずらりと並んでいる。
キャノンの発表があれば値段は高くなるようだと話す。
必要に迫られて注文した在庫の一台。
残りは一台になったPIXUS MG6230BK。
フイルムスキャン機能はついていないが、スキャンそのものはある。
パネルが操作し易くなったとともに無線LANの設定もそうなった。
えいっやと声を掛ければ快く店員さんが一万円も引いてくれた買いもの。
5年前のMP960から言えば1万円以上の値下がりだ。
発売開始は平成23年9月。
これも5年経てばサービスが終わる。
お店の保証は3年間。
740円の保証金を追加しておいた。
そんな先のことを心配しても始まらない。
印刷できるかが今の状況で大事なこと。
CDをセットしてインストールが始まった。
それに先立つプリンターの立ちあげ。
いきなりドアが開いてますだ。
何度も蓋を開け締めするも事象は解決しない。
いきなりコールセンターに問合せをする始末。
回答は内部の蓋が開いているという。
シールをはがすとき中途半端になっていて中蓋。
しっかり締めてやり直し。
それからは順調に進む。
無線LANのセットはラクラク。
ボタンを押して認識する。
30分以上もかかったインストール。
試しの印刷も上々。
畳の上を這っていた有線ラインも消えたが、なんとも使いにくいのが給紙選択。
いちいちホームのセットアップから本体設定の給紙位置を切り替えせねばならない。
設置した数日後に訪れたカメラのキタムラ奈良南店。
こちらでもプリンターが販売されている。
同一機種があったので価格をみたら13980円だった。
相当な速さで値崩れしている。
(H24. 9.25 SB932SH撮影)
その日の夜にスキャンしようとして電源をあげた。
すると出力したメッセージが「USBデバイスが認識されません」だ。
何年か前も発生した事象。
もしかと思い延長したUSBケーブルのコネクターをみた。
以前と同じようにサビがある。
緑青色である。
これが原因の接触不良。
今回も磨いてみたが解消はしない。
コネクターもあかんようになったと思って3mのプリンターケーブルを購入した。
これでいけるやろと思って接続し直したが変わりはない。
どうもおかしい。
USB側の問題ではなさそうだ。
メーカーに問い合わせた。
認識のテストをしてみる。
直に接続してくださいとお云われてやり直したが解消しない。
別のパソコンに接続してくださいというが、そんなものはない。
知人にお願いして接続を試してくださいという。
「えっ」っと思ったメーカー指示はそこまで言うか。
そんなことはできませんと返した。
電話口で応対するメーカー担当者の答えは「修理はできません。サービス期間が過ぎています」という。
MP960を買ったのは平成19年6月5日だ。
購入金額は27100円。
安かったことだけは覚えている。
しょっちゅう使用してきたプリンターは5年間も使用してきた。
命が尽き果てたのだ。
メーカーのアフターサービス期間は5年間。
その間は修理が効く期間だという。
これがなければ仕事に支障がでる。
インク切れがときおり発生するので予備に買っておいたインクは「7シリーズ」。
それが使えるプリンターを探し求めて電気屋に向かった。
ところがそんな古いインクを使用するプリンターは売っていない。
随分前からカートリッジのナンバーは新しい「3シリーズ」に移り替っていたのだ。
製造もしなくなったMP960シリーズ。
いつしかMGの型番に移った。
そのときにインクカートリッジが替ったのであろう。
売ってなけりゃどうしようもない。
売り場を見ればそれしかない。
提示してあった価格に目がいった。
表示価格が15800円。
特別販売期間中の価格だ。
店員の話では2013年対応の製品がそろそろ発表するらしい。
在庫一掃したいお店の判断であろうか、大幅な値下げ価格に驚く。
隣の製品はエプソン製。
既に新製品がずらりと並んでいる。
キャノンの発表があれば値段は高くなるようだと話す。
必要に迫られて注文した在庫の一台。
残りは一台になったPIXUS MG6230BK。
フイルムスキャン機能はついていないが、スキャンそのものはある。
パネルが操作し易くなったとともに無線LANの設定もそうなった。
えいっやと声を掛ければ快く店員さんが一万円も引いてくれた買いもの。
5年前のMP960から言えば1万円以上の値下がりだ。
発売開始は平成23年9月。
これも5年経てばサービスが終わる。
お店の保証は3年間。
740円の保証金を追加しておいた。
そんな先のことを心配しても始まらない。
印刷できるかが今の状況で大事なこと。
CDをセットしてインストールが始まった。
それに先立つプリンターの立ちあげ。
いきなりドアが開いてますだ。
何度も蓋を開け締めするも事象は解決しない。
いきなりコールセンターに問合せをする始末。
回答は内部の蓋が開いているという。
シールをはがすとき中途半端になっていて中蓋。
しっかり締めてやり直し。
それからは順調に進む。
無線LANのセットはラクラク。
ボタンを押して認識する。
30分以上もかかったインストール。
試しの印刷も上々。
畳の上を這っていた有線ラインも消えたが、なんとも使いにくいのが給紙選択。
いちいちホームのセットアップから本体設定の給紙位置を切り替えせねばならない。
設置した数日後に訪れたカメラのキタムラ奈良南店。
こちらでもプリンターが販売されている。
同一機種があったので価格をみたら13980円だった。
相当な速さで値崩れしている。
(H24. 9.25 SB932SH撮影)