ごーさん札にイロバナを立てた榛原萩原・小鹿野の苗代田。
その場より眺めた集落外れの小高い丘に祠が見える。
登ってみれば庚申石だった。
祠は昭和59年12月9日に建てたようで7人の講中の名がある。
シャクナゲ花が咲いていた家の婦人がいうには今では4軒。
講ではないから詳しいことは判らないという庚申さんに真新しい花を飾っていた。
彷徨って訪れた小鹿野に正月初祈祷の「オコナイ」や庚申講の存在を知った。
同行人も存知していなかった山村集落の行事は、いずれ再訪して苗代マツリの在り方も調査したいものだ。
田畑と民家の土蔵の風情になんともいえず思わずシャッターを切った。
ここら辺りは風景に魅せられて写真を撮る人が度々訪れるようだ。
FBで親しくさせてもらっているYさんもその一人。
生活感がある風景写真を探り当てて撮っている。
私も同じ境地だと、この写真を通じて再認識することができた。
これも出合い。
小鹿野の景観に感謝する。
(H27. 4.18 EOS40D撮影)
その場より眺めた集落外れの小高い丘に祠が見える。
登ってみれば庚申石だった。
祠は昭和59年12月9日に建てたようで7人の講中の名がある。
シャクナゲ花が咲いていた家の婦人がいうには今では4軒。
講ではないから詳しいことは判らないという庚申さんに真新しい花を飾っていた。
彷徨って訪れた小鹿野に正月初祈祷の「オコナイ」や庚申講の存在を知った。
同行人も存知していなかった山村集落の行事は、いずれ再訪して苗代マツリの在り方も調査したいものだ。
田畑と民家の土蔵の風情になんともいえず思わずシャッターを切った。
ここら辺りは風景に魅せられて写真を撮る人が度々訪れるようだ。
FBで親しくさせてもらっているYさんもその一人。
生活感がある風景写真を探り当てて撮っている。
私も同じ境地だと、この写真を通じて再認識することができた。
これも出合い。
小鹿野の景観に感謝する。
(H27. 4.18 EOS40D撮影)