マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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冷凍うどんをイチビキの赤からまぜめんの素で食べる

2020年12月07日 09時07分59秒 | あれこれインスタント
本日の昼飯は簡単料理。

冷凍うどんに何をぶっかけて食べてみるか。

カレーをはじめとしていろんなメニューを味わってきた。

この日はとっておきの辛麺を味わう。

数日前の25日に買っておいたイチビキの赤からまぜめんの素

大阪・住之江のスーパーサンデイで売っていた素は129円。

特売りに飛びついたのは値段でなく辛麺を食べられるからだ。

イチビキの赤からまぜめんの素のパッケージで蘇る辛さ具合。



真っ赤なパッケージはどこかで見たことのある絵柄である。

たしか寿がきやが売り出していた袋めんの即席赤からラーメンである。

全体デザインは大きく違いはあるが、文字の形は同じ。

どうも、お店の『赤から鍋』とタイアップした商品のようだ。

即席麺で食べるか、それとも生うどんでいくか。

私は後者をとって冷凍うどん。

乾麺でもいいのだが、この日はラクラクできる冷凍うどん。

コシが違うしつるつる度合いも・・。

茹で戻した冷凍うどんを水切りするだけで冷たくなる。

夏場なら氷を入れるが、やっと桜が咲きはじめたころに氷は不要。

丼椀に盛った冷凍うどんに本家名古屋名物の赤からまぜめんの素を落とす。

素は3袋ある。

「まぜめんのもと」と「辛みたれ」に「きざみ海苔」。

まずは「まぜめんのもと」を袋から絞って落とす。



真っ赤なとは言えない「まぜめんのもと」。

ソースタレでなく醤油タレに近い風合い。



ざっと混ぜても赤くならないが、うどん麺に溶け込んでいくようだ。

次に落とした「辛みたれ」。

その姿は〇〇〇のように見える。



とぐろとまではいかないがグロテスク感ありありの「辛みたれ」。

袋を箸で挟みこんで思いっきり絞り出す。

ちょぴっと残るだけでもったいなからからから空っぽにするくらいに絞り出す。

食べ終わったあとで見た「辛みたれ」の目安説明文。

「辛みたれ」を加えずに「まぜめんのもと」だけで食べる味が基本。

説明文によればそれだけで病みつきになるとある。

次のレンジは、「辛みたれ」の量を1/3。

中辛で刺激的な辛さを・。

レンジをさらに上げるには、量を2/3。

辛口で火を噴くからさとある。

最高の刺激が味わえるレンジは1袋すべて。

辛さは激辛で辛さの限界を突破とある。

先に読んでいたら絞り出しはセーブしていただろうが・・。

1袋すべてを混ぜ込んだら赤っぽくなってきた。



ラストにふりかける「きざみ海苔」。



さてさて、一口目である。

刺激的で美味しいのである。

二口目も味わう辛みの旨さ。

三口目にこれは極上の刺激だと声にでたくらいの旨さがある。

四口目でさらにわかった甘味。

そう、赤からまぜめんに旨味というか、甘味を感じるのである。

ヒーハーはあったが、火を噴くこともない、限界を越えたわけでもない丁度いいぐあいの甘辛味。

絶品である。

あるブログに載っていた映像

中央に卵黄。

脇に刻みネギにたっぷり盛った「辛みたれ」であるが、麺はこんなに赤くならんかったのは照明の加減か・・。

ブロガーさんが書いていたきしめんもどうか・・・。

試してみたいきしめんの麺は冷凍で売っている。

冷蔵庫にある冷凍うどんがすべて食べたら、次は業務スーパーでしか売っていない冷凍きしめんを買ってこようっと。

その前に食べておきたい残りの1袋。

刻み海苔も振りかけるが味がしっかりついているもみのりにしてみよう。

実は「赤から」商品は他にもある。

紀文が提供する調理済おでんの「赤から」

パッケージにやはりの「赤から」文字が浮かぶが、できるなら出汁だけ商品なら用途が広がるんだが・・。

(H31. 3.25 SB932SH撮影)
(H31. 3.30 SB932SH撮影)