マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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日清焼きそばUFO四川花椒香る坦々焼きそば

2022年03月26日 07時44分16秒 | あれこれインスタント
本日もカップ麺。

スーパーであれこれ買うが安売りたまご売りに千円以上の条件。

なにか買うものないか、と云われてカップ麺と答えたら、おかんむり。

まだまだ在庫に残っているカップ麺はどうすんのん。

そりゃ食べますよ。

カップ麺を食べる日がなかなかやってこない。

溜りに溜まったカップ麺蔵の在庫整理。

見つかったカップ麺は日清焼きそばUFO四川花椒香る坦々焼きそば

79円価格でスーパートライアルが売っていたカップ麺。



購入日は昨年の令和元年の12月14日。

賞味期限はとうの昔やろなと思ってみたその期日は、令和2年1月22日。

もう半年も経っとるやん。

月日の流れは早い。

今もなお、新型コロナウイルスに翻弄されている。

さぁて、カップ麺の賞味はどうであろうか。

熱いお湯を入れて3分待ち。

お湯捨てきっちり排水して液体ソースを落とす。



どろっと感たっぷりのソース香りがほんわか。

えー感じにあるが、指で絞り出すには無理がある。

指をなんぼきつうしても奇麗に絞り出せん。

そこで登場する吉野杉製の割りばし。

丸箸でなく四角四面の箸。

これえが使い易い。

そのことはともかく箸できっちり挟み込んでちから強く絞り出す。

ソ-ス袋の位置を替えてまた絞る。

これを2度繰り返したら残ってないはずだが・・・。

実は指で舐めたらわかるようにほんのちょっとの残り液体がべったり。

いつも思うのがこの残り物。

舐めたらたまらんぐらいに美味いぜよ。

ぶちゅっと落ちた大豆加工味付け豚ミンチ肉の塊に青野菜のチンゲン菜。

ソース絡みのちっちゃい具材がぽろりと落ちた。

練りごま感はのちほどわかる。



落とした液体ソースを混ぜ混ぜして満遍なく麺に絡ませる。

これが意外と難しい。

真っ赤な液体ソースが底にあるが、どうも偏っている。

白っぽい麺を赤い液体にできる限り移して味絡ませ。



ほどよく混ざったところでパラパラ振りかける粉が四川花椒。

パラパラ、パラパラ落とした瞬間に鼻につく四川花椒。

えぐさのある四川花椒を混ぜた唐辛子であるが口にしたらわかるが、甘いのである。

もちろん辛さもあるが甘さが先に立っているスパイスが面白い。



液体ソースというが実は醤油味。

こってりコクのある醤油味に濃厚な坦々練りごま味が美味い。

四川花椒と合体したバランスの良い味にやや太麺的中麺が実に馴染んでくれる

脂ののった中麺がつるつる。

食感がいい麺に絡んでくれた坦々練りごま味は旨味。

食べ終わってからずばりやってくるシビレ感に後味いいね!であるが、具材にまったく味ナシ、シャキシャキ感もないのに何故に美味いんだろうか。

賞味期限がとうに切れていてもむちゃ旨い。

非常食に最適な味。

また、特価のときにあったら即買いするだろうな。

(R1.12.14 SB805SH撮影)
(R2. 7. 9 SB805SH撮影)