マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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はらぺこ食堂のきつねうどん

2018年02月16日 09時12分25秒 | 食事が主な周辺をお散歩
須山町の取材を終えて次の取材はない。

ないからというわけではないが写真展に出かけることにした。

写真展の会場は大阪梅田のニコンサロンbis大阪。

長年に亘って夫婦の在り方をとらえてきた志岐利恵子が初の個展となる写真展である。

題して「支えられて今」。

夫婦ご互いが支え合って生きてきた寄せ合う表情をとらえた写真展である。

貰ったポストカードに映る姿は背景も良い。

行事撮影の合間に撮った写真もあれば、生業の取材地の夫婦も撮ったものがあるらしい。

生きざままでは見えないが、皺のあるお顔が生きて来た人生を語る。

それを見たくて梅田に向かうが、先に支度をしなくちゃならないのがお昼ご飯だ。

都合、道中にある食堂がいい。

それもワンコインで食事できる所がいい。

そうであればあそこしかない。

国道24号線沿いにあるガソリンスタンド跡地利用の「はらぺこ食堂」である。

店内でいただく料理に500円以上はない。

すべてがワンコイン以内で食べることができる。

相方はおろしからあげ定食にされたが私は小食。

一杯のうどんでいい。

この日は特に、である。

通じが悪い日はお腹が張っている。

減りもしないお腹にメガ盛りはいらない。

普通盛りも難しい。

ところが麺類なら入る。

前回はたしか500円のぶっけかけうどん冷たいのんを食べたようなきがするので今回はシンプルに350円のきつねうどんに決めた。

しばらくかかる配膳待ちにメニューを見ていた。

一枚は丼もんシリーズの定食。

すべてが500円のワンコインランチの頁に書いてあるコメント。

「ミニうどん&ミニそばor味噌汁付き」の文字がある。

おまけがすごいのだが、思いっきりお腹が減っているときに注文したい、と思ったシリーズメニューは温玉カツ丼、かつとじ丼、からあげ丼、親子丼、他人丼、牛焼肉丼、海老天丼、豚とろ丼にカレー定食だ。

それはともかくきつねうどんはでっかいアゲサンが載っていた。

ぷかぷかだし汁に浸かっている天かすは我が家でも定番も振り盛りである。

ところで麺類メニューにこれって何を思えるメニューがあった。

一番下に表示していたメニューに100円のミニうどんorミニそば。

へっ、ミニサイズであれば100円で食べられるんだ。

その右横にあったメニューはいなり寿司。

3個でこれもまた100円。小食向きの私にとってはこれで十分。

次回、来店したときの指名にしたいと思ったが、叶うことはなかった。

事態は急変していたのである。

(H29. 3.26 SB932SH撮影)


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