マネジャーの休日余暇(ブログ版)

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心房粗細動治療のカウンターショック(電気的除細動治療)通告

2019年02月07日 09時23分58秒 | むびょうそくさい
前日の診察にあたったM循環器内科医師の診察結果は繋いでいるだろうか。

いらん心配はするまい。

我が家からバス電車にバスを乗り継いでやってきた病院受付。

予約していた午前11時よりも早く着いて、早速始まる心電図検査。

この日も検査員が目を白黒しているようだったから不整脈であるに違いない。

この日の起床時間は午前7時。

血圧測定が126-100。

脈拍は126拍である。

朝食済ませた午前8時半に服用したワソラン錠40mg。

血圧が120-91に脈拍は131拍だわ。

飲んですぐには効果がでない。

そう思って1時間後の午前9時の結果は・・。

血圧が122-80で脈拍が60拍になっていた。

どうやら効き目は服用してから半時間、あるいは1時間後にでるようだ。

そして、循環器内科の受付。

待つこと半時間後の午前11時半過ぎの診断は主治医。

一週間前の10月31日にも診てもらっているⅠ循環器内科医師。

そのときの結果はp波がはっきりくっきり出現する明朗な心電図波形に喜んでいた。

それが一週間も経たない昨日に発症した頻脈所見。

存在はわからないが、某体内ペースメーカーが発信して、体内をグルグルと信号が回っている関係で不整脈を発症したという。

私は、潜在的ペースメーカーが顕在化したと思っていると伝えたら、そうであるかもしれないといいう。

しばらくは処方箋のワソラン錠を服用して、脈拍を下げることにはなるが、本質的な原因が不整脈であるから、何かの拍子に心臓停止リスクも考えられる、という。

これを回避するには一泊二日の入院。



処置は1日目に処置する電気ショック療法である。

翌日までの経過をもって判断するが、心房粗細動のカウンターショック(いわゆる電気ショック療法で正式名は電気的除細動治療)で頻脈が治れば、それで良いが、治らない場合はアブレーション処置をする場合がある、という。

二日間の入院に、24日の午後4時は血栓疑惑を検査する経食道エコー検査の実施を予定する。

その結果を経て、5日後の29日の午前11時に入院。

当日にショック療法するということで、本日は入院手続きもすることになった。

因みに今のところペースメーカー埋め込みはないと…。

実はである。

もう、2年前のことになるが、心房粗動を解決するには電気ショックの手当てもあるが、再発する可能性が高いことから、一度の治療で治すには電極カテーテルアブレーション処置で、と聞いていた心房粗動アブレーション処置。

当時の正式病名は「心房粗動/心房頻拍」。

僧帽弁形成手術は負担が大きかったが、アブレーション処置はそこまでいかない。

手術に比べたら、なんとラクなことか。

そうは思っても、処置もしんどい。

しんどいことをしなければ治らない頻脈に堪忍してくれ、だ。

(H29.11. 7 SB932SH撮影)


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