マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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ニチレイフーズのカレーうどんの素で食べるチーズかけ冷凍うどん

2023年08月22日 07時51分51秒 | カンタンオリジナル
レトルトパウチ食品のカレー製品は、世の中に五萬とあるが、格安値段で販売するケースは、特売しかない。

常に特売を謳っているスーパーもあるが・・。

地域カレートとか、特別調理した特別なレトルトカレーは、専門店の味を好む人向け製品。

私には不釣り合いな専店の味。

食べるなら専門店で、と思っている。

この日も、またハッスル5スーパーで売っていた59円売りのハウス食品・咖喱屋カレー

これまで食べてきた大満足の大辛以外も買っておこうと思って辛口に中辛も。

そろそろ、お昼ですから、どうされますか、の問いに答えたチーズかけカレーうどん。

やばいことに旨味に嵌ってしまったようだ。

今日買ってきたばかりの、ハウス食品・咖喱屋カレーは置いといて・・・。

棚から選んだレトルトカレーはニチレイフーズのカレーうどんの素。

カレーリゾットにも使える昆布だし風味仕立てのカレーうどんの素。

容量は、なんと、1~2人前とあるが、味は・・・。

辛口とも、甘口ともわからない表記なしのカレーうどんの素

つまりカレーうどん専用に作られた製品ということだろう。

ニチレイフーズのカレーうどんの素の賞味期限は2022年10月13日とあった。

1年どころか、1年と3カ月先が賞味期限。

買い置きしている箱入りレトルトカレーの賞味期限を拝見。

なんと、だいたいが1年半以上もある。

商品によっては5年保存タイプも販売されている。

長期間のうえ、常温状態で保存できるレトルトカレーは優れもの。

災害対策用に非常食としては最適だと、再認識した。

さてさて、話題は、十数年前に遡る。

かつて京都にすごく近い高原地区の一角にあった食事処。

住宅街にあったカレーうどん専門店。

その味は抜群の味だった。

だしは明らかに和風だし。

とろーり感のあるカレーうどん。

とろみ付けに用いた調味は小麦粉であろう。

そのとろみが、熱々カレーを冷まさない、食べきるまで熱々味を誇った実力あるカレーうどん。

もっぺん食べたいと探してみたが、見つからなかった。

息子の長男に聞いてみたら閉店したもよう。

残念だが、それからも夢見るあの専門店の味。

たしか長ネギが入っていたし、わずかだが牛肉もあったような気がする。

そのことはともかく、冷凍うどんを茹でて解凍している間に、カレー皿に盛ったカレーうどんの素を電子レンジでチン。

設定時間は1分40秒。

適当に決めたチン時間。



茹であがったうどん麺を、カレーうどんの素に盛っていく。

そしてとろけるチーズ。



ピザによく使われるタイプのとろけるチーズをのせて、再び電子レンジでチン。

チーズが溶けるていどなので、ここは30秒。

箱パッケージに調理時間は10分とあったが、およそ3分間でできあがった。



福神漬けを添えて、チーズカレーをうどんに絡める。

絡めて、絡めて口に入れた一口目。

大辛でもない、辛口でもない。

やはりというか、甘口に近いカレーうどんの素であるが、これもまた旨い。



若干の塩味をもつチーズが利いているのだろう。

とにかく、最後まで美味しくいただいたニチレイフーズのカレーうどんの素で食べるチーズかけ冷凍うどん。

次に挑戦するレトルトカレーは、さてどうするか。

(R3. 7.10 SB805SH撮影)


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