マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

エースコックJANJANだし醤油焼そば

2015年05月31日 08時16分57秒 | あれこれインスタント
前夜に8日から吐き戻ししていたとおふくろから電話があった。

これまで度々発症する症状だが、なにせ高齢者。

住む地に近いほうが良い医院へと思ってこの日の朝に出かけた大阪市内の住之江。

市営住宅の4階から下りる姿は痛々しい。

車で5分もかからない医院は畠中医院。

高校生ぐらいまで世話になっていた先生に診て貰ったことがある。

幼児のころからぜんそく持ち。

三男がまだ幼児だったころはおふくろが背中におんぶして出かけたことを思い出す。

祖母、おふくろ、私に次男、三男とも診てもらうことは多々あった。

診療をする医師は先生の次男さん。

親子でお世話になるこの日の診断。

点滴治療に1時間半もかかる。

この日は撮影を依頼されていた山添村松尾に行かねばならない。

待つ時間は大幅にオーバーする。

仕方なくかーさんが立ち会うことにして場を離れて自宅に戻る


買い置きしていたカップラーメンが昼食だ。

なんでもいいからお湯を沸かす。

手にとったのはエースコックのJANJANだし醤油焼そばだ。

焼きそばカップはタテ型。

奇抜な容器である。

以前もソース焼きそばを食べたことはあるが、美味しいとは思わなかった。

お湯を注いで3分間待つ。



蓋を開ければ香りが漂う。

焼きそば特有の香りではない。

メーカーの謳い文句によれば、カツオやコンブ、それにサバや煮干しも入れた「だし」味に力を注いだという。

とにかく急ぐこの日。

おふくろのことも心配であるのか、味覚を感じない。

そば麺にはコシがない。

醤油味の濃さもなく、美味しくもないだし醤油焼そばを無理やり口に突っ込んだ。

はっきり云って不味いのである。

しかもだ。

麺をたいらげた底に残っただし汁。

底に溜まって麺に絡んでいないのだ。

個性があるタテ型カップではこういう具合になるんだ。

(H26.10.14 SB932SH撮影)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。