神職二人は拝殿で神事を行ったあと、氏子らとともに下の境内に下りてくる。
二人の氏子は北座に、もう一方の氏子二人は南座に座し、神職は高座(お旅所)に登る。
北座、南座の氏子衆への祓えの儀、祝詞奏上ののち、手に提灯を持った神職は北に向かって歩き、「これはどこの鶏じゃ 大勝院の鶏じゃ」の往路。
復路は「これはどこの鶏じゃ 宝勝院の鶏じゃ」と唱和しながら足下をカタコト、カタコトと鳴らしながら鶏を追う所作をする。
三つ目の最後は「これはどこの鶏じゃ 往馬大社の鶏じゃ」と唱えて終える。
その間、氏子も同じようにカタコト、カタコトと音を立てて床を踏み歩き、鶏を追う神事が終わる。
(H20. 1. 1 Kiss Digtal N撮影)
二人の氏子は北座に、もう一方の氏子二人は南座に座し、神職は高座(お旅所)に登る。
北座、南座の氏子衆への祓えの儀、祝詞奏上ののち、手に提灯を持った神職は北に向かって歩き、「これはどこの鶏じゃ 大勝院の鶏じゃ」の往路。
復路は「これはどこの鶏じゃ 宝勝院の鶏じゃ」と唱和しながら足下をカタコト、カタコトと鳴らしながら鶏を追う所作をする。
三つ目の最後は「これはどこの鶏じゃ 往馬大社の鶏じゃ」と唱えて終える。
その間、氏子も同じようにカタコト、カタコトと音を立てて床を踏み歩き、鶏を追う神事が終わる。
(H20. 1. 1 Kiss Digtal N撮影)