天理考古学・民俗学談話会聴講を終えて急行した東安堵。
この日は飽波神社で祭りがされると聞いて出かけたのである。
到着した時間帯は午後1時前。
宮さんの関係者は祭りを終えて社務所で直会をされていた。
お声をかけて、取材目的を伝えて許可を得た撮影は拝殿に奉っていた松苗である。
芯から外した松葉は二十数本。
それを束にして「飽波神社」と書いた小片を括っていた。
本数は相当な数量である。
松苗を盛った三方はもう一つある。
白モチも供えたこの日の行事名は春祭り。
別名に八十八夜祭と書いてあったが、詳しいことは聞けずじまいだった。
拝殿前に神職の名があった。
なんと、大和郡山市の小泉神社の宮司さんである。
神事を終えて、直会が始まったころには帰られたと云う。
時間帯は不定であるが、その日のうちに村各戸に配られる春祭りに祈祷された松苗・お札。受け取った各戸は苗代に立てると聞いていたが、3日の17時には見当たらなかった。
(H26. 5. 3 SB932SH撮影)
(H26. 5. 3 EOS40D撮影)
この日は飽波神社で祭りがされると聞いて出かけたのである。
到着した時間帯は午後1時前。
宮さんの関係者は祭りを終えて社務所で直会をされていた。
お声をかけて、取材目的を伝えて許可を得た撮影は拝殿に奉っていた松苗である。
芯から外した松葉は二十数本。
それを束にして「飽波神社」と書いた小片を括っていた。
本数は相当な数量である。
松苗を盛った三方はもう一つある。
白モチも供えたこの日の行事名は春祭り。
別名に八十八夜祭と書いてあったが、詳しいことは聞けずじまいだった。
拝殿前に神職の名があった。
なんと、大和郡山市の小泉神社の宮司さんである。
神事を終えて、直会が始まったころには帰られたと云う。
時間帯は不定であるが、その日のうちに村各戸に配られる春祭りに祈祷された松苗・お札。受け取った各戸は苗代に立てると聞いていたが、3日の17時には見当たらなかった。
(H26. 5. 3 SB932SH撮影)
(H26. 5. 3 EOS40D撮影)