新聞チラシに折り込んでいた100円割引券。
いつも活用させてもらっているかつやの特典。
税込み計算された金額からの100円引き。
税抜き対応でないからわかりやすい。
ところが、毎月のように新聞チラシに配布されていたが・・・音沙汰ない月も現れた・・・
さて、お食事は、である。
そのチラシにどどーん、とアップしていた定食の辛出汁チキンカツは690円。
いやいや、ご飯もとん汁もいらんやん。
容量が決まっているかつやの丼椀。
零れるどころか、溢れるほどのせた辛出汁チキンカツの盛り盛り丼なら590円。
私の選ぶ道は、いつも“丼”仕様。
これを食べにくい、という人もおられるようだが・・・。
正午半も時を過ぎたら空いているだろう。
ビジネスの人たちのほとんどは、正午前に入店したかつや大和郡山店。
半時間も経たず退席される。
それを見越して自宅をでてきたが・・・・。
駐車場が満車。
空くのを待っていたが、よく見りゃ運転席に座ったままの人。
スマホしゃべりまくりのビジネスの人たち。
店の前に置いている吸い殻入れたむろする人も多い。
なんとか1台が空いて車を駐車したが・・。
入店したかつや大和郡山店には、半分以上の席が空いている。
と、いうことは、彼らはみな出発時間調整?しているかも・・
カウンター席に座って注文した辛出汁チキンカツ丼。
8分待ちの配膳に、思わず待ってたよ、と口に出る。
さてどこから攻めたらえーんじゃろが。
箸を入れる空間がないのさ。
さて、どこに入れたら・・・。
一般的には、のっている辛出汁チキンカツに箸が動くであろう。
私の場合は、タレ染み込んだご飯から先に食べたい。
天丼もそうするが、まずはタレ。
つゆがえーように染みているご飯から食べるのだ。
むりやりほじくって丼の底の方から持ち上げた沁み沁みご飯がうんまい。
こりゃいい。
この味、この色のカツ丼は、かつてかつやで食べたことがある赤辛カツ丼を彷彿させる。
抜群の旨さだった赤辛カツ丼。
とびきり旨い旨辛丼だった。
だった、というのは過去形。
いつしかメニューから消えた、と知った赤辛カツ丼。
しびれの利いた赤辛カツ丼の再会は望めそうでもない。
そう思っていた数年間。
より近い旨辛丼の登場である。
辛出汁チキンカツ丼は、とにかく美味い、としか他に言いようがない。
形容詞なんてもんは無用。
ガツガツ、ガツガツ。
まるで丼に顔を突っ込むくらいの勢いで食べる、食べる・・。
痺れ感がない辛出汁チキンカツ丼は、ほんま、旨丼や。
旨さの秘密は、にぼし魚の魚粉がポイント。
さらに鶏の引き肉も入れ込んだ味噌タレが旨いんだなぁ。
これを辛いって、いうなら注文しないほうがいい。
注文して辛いというのは、単に文句タレの言い分。
だって、商品名に”辛出汁”ってあるんだから・・・
名古屋のイチビキが販売する赤から鍋スープの味も味噌がベース。
味噌だからこそ、旨味、甘みを感じるのだから・・。
なんせ辛いのが大嫌いな家人が、旨い、旨いと食べてしまうのがイチビキの赤から鍋スープ。
尤も辛さはいちばん緩い最低レベルの「1番」。
辛みをまったく感じないらしい。
そのことはともかく、辛出汁チキンカツ丼のチキンカツの量が多い。
タレが染みているチキンカツは、さておきかかってない衣がサックサク。
噛んだ歯が気持ちよさそう。
辛み感を緩めて食べるには、シャキシャキキャベツとどうぞ。
食感を愉しめながら口にする旨味の辛出汁チキンカツ。
チキンカツとは思えないような味わいがある。
なんせかつやの季節もんの期間限定商品は、もとから分量が多い。
半分ほど食べたところでいつもする味替えに、かつや特製の割り干し大根漬けをくちにする。
旨甘の大根漬けがたまらん。
口の中をさっぱりさせて、再び食べる辛出汁チキンカツ丼。
後半も一気に食べたいと思ってはいるが、味わいに箸の動きはゆっくり・・
スローな箸に、辛出汁味わいをクールダウンさせた。
支払いに現金千円を渡そうとしたら、レジ下に,クレジットカード扱いできる端末があーるやないですか。
今までずっと我慢してきた現金扱いのお店。
全国チェーン店のかつやがやっと思い腰をあげてくれた。
ネット調べによると、導入はつい最近のようだが、電子マネーのクイックペイも加えてくれたら操作がラクになるのになぁ。
100円割引券のおかげで実費は、549円。
次回も、是非お越しくださいと、手渡してくれた辛出汁チキンカツ丼。
4月末までに、活用チャンスが到来してほしい。
それから数週間後の4月29日。
むっちゃ旨かった辛出汁チキンカツ丼をもう一度味わいたいと思った。
サービス券もいただいているから、消費しよう。
かつや公開のネットにあった持ち帰りメニュー。
丼ぶりだけでなく、ご飯のない単品もあるやないか。
この味、この旨さなら、町中華でいえば、アタマだけ・・・。
持ち帰って食べたい辛出汁チキンカツ丼のアタマだけ。
これをぶっかけうどんにのせて食べたーい、と思って電話注文。
なんと、売れ行き好調だったらしく、売り切れ・・・・。
またの機会を待つしかないのか。
(R4. 4. 6 SB805SH 撮影)
いつも活用させてもらっているかつやの特典。
税込み計算された金額からの100円引き。
税抜き対応でないからわかりやすい。
ところが、毎月のように新聞チラシに配布されていたが・・・音沙汰ない月も現れた・・・
さて、お食事は、である。
そのチラシにどどーん、とアップしていた定食の辛出汁チキンカツは690円。
いやいや、ご飯もとん汁もいらんやん。
容量が決まっているかつやの丼椀。
零れるどころか、溢れるほどのせた辛出汁チキンカツの盛り盛り丼なら590円。
私の選ぶ道は、いつも“丼”仕様。
これを食べにくい、という人もおられるようだが・・・。
正午半も時を過ぎたら空いているだろう。
ビジネスの人たちのほとんどは、正午前に入店したかつや大和郡山店。
半時間も経たず退席される。
それを見越して自宅をでてきたが・・・・。
駐車場が満車。
空くのを待っていたが、よく見りゃ運転席に座ったままの人。
スマホしゃべりまくりのビジネスの人たち。
店の前に置いている吸い殻入れたむろする人も多い。
なんとか1台が空いて車を駐車したが・・。
入店したかつや大和郡山店には、半分以上の席が空いている。
と、いうことは、彼らはみな出発時間調整?しているかも・・
カウンター席に座って注文した辛出汁チキンカツ丼。
8分待ちの配膳に、思わず待ってたよ、と口に出る。
さてどこから攻めたらえーんじゃろが。
箸を入れる空間がないのさ。
さて、どこに入れたら・・・。
一般的には、のっている辛出汁チキンカツに箸が動くであろう。
私の場合は、タレ染み込んだご飯から先に食べたい。
天丼もそうするが、まずはタレ。
つゆがえーように染みているご飯から食べるのだ。
むりやりほじくって丼の底の方から持ち上げた沁み沁みご飯がうんまい。
こりゃいい。
この味、この色のカツ丼は、かつてかつやで食べたことがある赤辛カツ丼を彷彿させる。
抜群の旨さだった赤辛カツ丼。
とびきり旨い旨辛丼だった。
だった、というのは過去形。
いつしかメニューから消えた、と知った赤辛カツ丼。
しびれの利いた赤辛カツ丼の再会は望めそうでもない。
そう思っていた数年間。
より近い旨辛丼の登場である。
辛出汁チキンカツ丼は、とにかく美味い、としか他に言いようがない。
形容詞なんてもんは無用。
ガツガツ、ガツガツ。
まるで丼に顔を突っ込むくらいの勢いで食べる、食べる・・。
痺れ感がない辛出汁チキンカツ丼は、ほんま、旨丼や。
旨さの秘密は、にぼし魚の魚粉がポイント。
さらに鶏の引き肉も入れ込んだ味噌タレが旨いんだなぁ。
これを辛いって、いうなら注文しないほうがいい。
注文して辛いというのは、単に文句タレの言い分。
だって、商品名に”辛出汁”ってあるんだから・・・
名古屋のイチビキが販売する赤から鍋スープの味も味噌がベース。
味噌だからこそ、旨味、甘みを感じるのだから・・。
なんせ辛いのが大嫌いな家人が、旨い、旨いと食べてしまうのがイチビキの赤から鍋スープ。
尤も辛さはいちばん緩い最低レベルの「1番」。
辛みをまったく感じないらしい。
そのことはともかく、辛出汁チキンカツ丼のチキンカツの量が多い。
タレが染みているチキンカツは、さておきかかってない衣がサックサク。
噛んだ歯が気持ちよさそう。
辛み感を緩めて食べるには、シャキシャキキャベツとどうぞ。
食感を愉しめながら口にする旨味の辛出汁チキンカツ。
チキンカツとは思えないような味わいがある。
なんせかつやの季節もんの期間限定商品は、もとから分量が多い。
半分ほど食べたところでいつもする味替えに、かつや特製の割り干し大根漬けをくちにする。
旨甘の大根漬けがたまらん。
口の中をさっぱりさせて、再び食べる辛出汁チキンカツ丼。
後半も一気に食べたいと思ってはいるが、味わいに箸の動きはゆっくり・・
スローな箸に、辛出汁味わいをクールダウンさせた。
支払いに現金千円を渡そうとしたら、レジ下に,クレジットカード扱いできる端末があーるやないですか。
今までずっと我慢してきた現金扱いのお店。
全国チェーン店のかつやがやっと思い腰をあげてくれた。
ネット調べによると、導入はつい最近のようだが、電子マネーのクイックペイも加えてくれたら操作がラクになるのになぁ。
100円割引券のおかげで実費は、549円。
次回も、是非お越しくださいと、手渡してくれた辛出汁チキンカツ丼。
4月末までに、活用チャンスが到来してほしい。
それから数週間後の4月29日。
むっちゃ旨かった辛出汁チキンカツ丼をもう一度味わいたいと思った。
サービス券もいただいているから、消費しよう。
かつや公開のネットにあった持ち帰りメニュー。
丼ぶりだけでなく、ご飯のない単品もあるやないか。
この味、この旨さなら、町中華でいえば、アタマだけ・・・。
持ち帰って食べたい辛出汁チキンカツ丼のアタマだけ。
これをぶっかけうどんにのせて食べたーい、と思って電話注文。
なんと、売れ行き好調だったらしく、売り切れ・・・・。
またの機会を待つしかないのか。
(R4. 4. 6 SB805SH 撮影)