いつも注文するネット通販は楽天市場。
なんども指名する美味しい処のまぐろ処一条。
今般、新商品のお試しに紹介された本マグロ骨付き中落ち1Kg。
今だけ送料無料の本マグロ骨付き中落ち1Kgを1980円で提供、とくれば買いだね。
本マグロ骨付き中落ちの身は柔らかく、濃厚な旨み。
スプーンで、削ぎ取ってお召し上がり下さい、とある。
まさに、これまで何度もお家で調理していた方法である。
本マグロ骨付き中落ちは冷凍状態で送ってくる。
処理に解凍レシピが付いている。
とは、いってもマグロの身は、ワケアリ。
綺麗なモノと想像されている方は、柵にしたマグロを買うべし。
私が求める骨付きマグロ。
スーパーなどでときおりされるマグロ解体ショー。
旨味ばかりの柵も買うが、私が口にしたいマグロは骨付き。
頭、カマの部分であっても綺麗に身をそぎ落とし。
せせり処理した、まぐろの美味しい部分をいただく。
マグロに限らず、牛肉も豚肉も鶏肉もみな、骨付き肉が美味い。
その骨付きなんちゃらだけを提供されるシェフ、食事処がときおり、テレビにキャッチされて伝えている。
マグロに限らず、ブリも骨付き身が美味い。
削ぎ落したマグロの中落ち身は、刺身がイチバン。
海鮮丼とか手巻きまぐろ、にぎり寿司や軍艦のせもあるが、手をかけることのない、山葵醤油につけて食べるのがイチバン。
注文した骨付き冷凍マグロが、到着した5月27日。
開封した品物に書いてあった賞味期限は、6月5日まで。
えっ、そんなに早いのかい。
ずっと冷凍庫に保存できると思っていた骨付きマグロ。
袋から取り出した骨付き冷凍マグロは、5枚の柵つくり。
一度に、すべてを解凍するには、量が多い。
大・中サイズが5枚だったので、今日の解凍は大を2枚とした。
はじめの作業は、カチンコチンに固まった冷凍状態で送ってきた骨付きマグロの解凍だ。
同封していたカラー刷りの解凍方法。
じっくり読んで、頭に入れても、なんだか不安がつきまとう。
そういうときに、お願いする家人の知恵。
毎日の、調理に手慣れた感覚がものをいう。
どうしていいやら、困ったときに声かけ。
まず、要るのが解凍するための炊事道具は、どこにあるんだい?。
食べる時間は、いつ。
それに照準を合わせて解凍する。
つまり、解凍時間の確保に、せせり・削ぎ落し手間にどれほどの時間を要するか、である。
逆算し、水漬けによる解凍をはじめた正午前。
午前11時から、お昼の時間帯を利用し、午後の適度な時間にすきみ、そぎ落とすことにした。
昼前から始めた骨付きまぐろ2片の解凍作業に支援するかーさん
声かけ指導の下の作業。
ぬるめの湯は40度くらい。
1リットルの湯ぬるま湯に、塩は大匙2杯。
2分ほど浸けたのち、取り上げた骨付きマグロ。
屑取りに、タオルペーパーを活用し、水洗いする。
綺麗に拭いた骨付きマグロは、タオルペーパーに包んでラッピング。
これもきっちり包んで寝かした骨付きマグロ。
お昼の食事を終えた午後2時ころより作業を再開する。
綺麗になった骨付きの本鮪。
大きめのスプーンを手にして、骨と骨の間にある赤身の肉を削ぎ落し、大皿に盛る。
身は、骨に沿ってスプーンを動かせば、力かけなくとも、滑らかに、すっと動く。
とても削ぎやすかった骨付きの本鮪。
量的に、重さは測らなかったが、感覚的に手測りした。
200gもありそうなせせりの本鮪。
見るからに旨そう。
おかずは数々あれど、箸初めに動いた先は、剥き身調理した中落ちまぐろ。
ぐちゃぐちゃのまぐろなら家人たちは、箸も出ないが、見るからに美味そうな本まぐろの中落ちには、いただきます、と同時に動いた。
和歌山湯浅の角長から久しぶりに仕入れた手づくり醤油。
つい先月、これもまた、楽天市場に注文した通販買い。
さまざまな刺身醤油を口にしてきたかーさんは、とうとう和歌山県・湯浅の角長の醤油に戻った。
この味、このコクが嬉しい、という角長(※かどちょう)の手づくり醤油。
山葵を溶いた醤油にどっぷり浸けた中落ちまぐろをぱくぱく、パクパク・・。
おふくろもそうだし、私も・・。
とにかく箸の動く回数が、早い上に、回転も・・。
ざらっ、とした食感の骨付き本まぐろの中落ち。
あっというまに食べきった。
大起水産のチラシによれば、100gの本まぐろトロが980円。
税込み価格が1059円。
今回、解凍、調理した量は、定かでないが、200gをはるかに超えている量だった、と思う。
手間はかかるが、中落ちで充分に味わえた骨付き本まぐろのせせり。
翌日に見たテレビ放映。
居酒屋放浪記に紹介された、関東の居酒屋さん。
まぐろ中落ちに海苔を巻いて提供していた。
これだ、と思った。
(R3. 5.27、29 SB805SH撮影)
(R3. 3.31 SB805SH撮影)
なんども指名する美味しい処のまぐろ処一条。
今般、新商品のお試しに紹介された本マグロ骨付き中落ち1Kg。
今だけ送料無料の本マグロ骨付き中落ち1Kgを1980円で提供、とくれば買いだね。
本マグロ骨付き中落ちの身は柔らかく、濃厚な旨み。
スプーンで、削ぎ取ってお召し上がり下さい、とある。
まさに、これまで何度もお家で調理していた方法である。
本マグロ骨付き中落ちは冷凍状態で送ってくる。
処理に解凍レシピが付いている。
とは、いってもマグロの身は、ワケアリ。
綺麗なモノと想像されている方は、柵にしたマグロを買うべし。
私が求める骨付きマグロ。
スーパーなどでときおりされるマグロ解体ショー。
旨味ばかりの柵も買うが、私が口にしたいマグロは骨付き。
頭、カマの部分であっても綺麗に身をそぎ落とし。
せせり処理した、まぐろの美味しい部分をいただく。
マグロに限らず、牛肉も豚肉も鶏肉もみな、骨付き肉が美味い。
その骨付きなんちゃらだけを提供されるシェフ、食事処がときおり、テレビにキャッチされて伝えている。
マグロに限らず、ブリも骨付き身が美味い。
削ぎ落したマグロの中落ち身は、刺身がイチバン。
海鮮丼とか手巻きまぐろ、にぎり寿司や軍艦のせもあるが、手をかけることのない、山葵醤油につけて食べるのがイチバン。
注文した骨付き冷凍マグロが、到着した5月27日。
開封した品物に書いてあった賞味期限は、6月5日まで。
えっ、そんなに早いのかい。
ずっと冷凍庫に保存できると思っていた骨付きマグロ。
袋から取り出した骨付き冷凍マグロは、5枚の柵つくり。
一度に、すべてを解凍するには、量が多い。
大・中サイズが5枚だったので、今日の解凍は大を2枚とした。
はじめの作業は、カチンコチンに固まった冷凍状態で送ってきた骨付きマグロの解凍だ。
同封していたカラー刷りの解凍方法。
じっくり読んで、頭に入れても、なんだか不安がつきまとう。
そういうときに、お願いする家人の知恵。
毎日の、調理に手慣れた感覚がものをいう。
どうしていいやら、困ったときに声かけ。
まず、要るのが解凍するための炊事道具は、どこにあるんだい?。
食べる時間は、いつ。
それに照準を合わせて解凍する。
つまり、解凍時間の確保に、せせり・削ぎ落し手間にどれほどの時間を要するか、である。
逆算し、水漬けによる解凍をはじめた正午前。
午前11時から、お昼の時間帯を利用し、午後の適度な時間にすきみ、そぎ落とすことにした。
昼前から始めた骨付きまぐろ2片の解凍作業に支援するかーさん
声かけ指導の下の作業。
ぬるめの湯は40度くらい。
1リットルの湯ぬるま湯に、塩は大匙2杯。
2分ほど浸けたのち、取り上げた骨付きマグロ。
屑取りに、タオルペーパーを活用し、水洗いする。
綺麗に拭いた骨付きマグロは、タオルペーパーに包んでラッピング。
これもきっちり包んで寝かした骨付きマグロ。
お昼の食事を終えた午後2時ころより作業を再開する。
綺麗になった骨付きの本鮪。
大きめのスプーンを手にして、骨と骨の間にある赤身の肉を削ぎ落し、大皿に盛る。
身は、骨に沿ってスプーンを動かせば、力かけなくとも、滑らかに、すっと動く。
とても削ぎやすかった骨付きの本鮪。
量的に、重さは測らなかったが、感覚的に手測りした。
200gもありそうなせせりの本鮪。
見るからに旨そう。
おかずは数々あれど、箸初めに動いた先は、剥き身調理した中落ちまぐろ。
ぐちゃぐちゃのまぐろなら家人たちは、箸も出ないが、見るからに美味そうな本まぐろの中落ちには、いただきます、と同時に動いた。
和歌山湯浅の角長から久しぶりに仕入れた手づくり醤油。
つい先月、これもまた、楽天市場に注文した通販買い。
さまざまな刺身醤油を口にしてきたかーさんは、とうとう和歌山県・湯浅の角長の醤油に戻った。
この味、このコクが嬉しい、という角長(※かどちょう)の手づくり醤油。
山葵を溶いた醤油にどっぷり浸けた中落ちまぐろをぱくぱく、パクパク・・。
おふくろもそうだし、私も・・。
とにかく箸の動く回数が、早い上に、回転も・・。
ざらっ、とした食感の骨付き本まぐろの中落ち。
あっというまに食べきった。
大起水産のチラシによれば、100gの本まぐろトロが980円。
税込み価格が1059円。
今回、解凍、調理した量は、定かでないが、200gをはるかに超えている量だった、と思う。
手間はかかるが、中落ちで充分に味わえた骨付き本まぐろのせせり。
翌日に見たテレビ放映。
居酒屋放浪記に紹介された、関東の居酒屋さん。
まぐろ中落ちに海苔を巻いて提供していた。
これだ、と思った。
(R3. 5.27、29 SB805SH撮影)
(R3. 3.31 SB805SH撮影)