マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

らー麺藤平のサービス券に利用条件あり

2020年05月15日 09時34分24秒 | 食事が主な周辺をお散歩
月に一度の折り込みに各店舗のサービス券が発行される。

密かな愉しみであるが、利用するのは限られる。

かつて亀王の油そばとかふくちぁんラーメンのサービスを受けた。

いずれも利用地は配布されている大和郡山市から近い地。

奈良市の南寄りにある店舗だからこそ利用できる。

ずっと気にしていたサービス券がある。

利用できる店舗は大阪府や兵庫県に点在するらー麺藤平の藤平ラーメン。

一杯が700円のところ、なんと500円である。

ありがたい券は有効利用したく所在地をネットでぐぐってみた。

奈良にもあった・・・らー麺藤平。

よくよく読めば、随分前に閉店したとある。

その所在地にある現店舗は度々利用している豚カツの「まるかつ」である。

テレビや新聞などに掲載されたほどの評判店であるが、以前は奈良唯一の「ふくちぁんらーめん」店だった。

新聞チラシの折り込みにあったサービス券利用で数回来ていたが閉店した。

「まるかつ」はその跡地に建った。

実はその「ふくちぁんらーめん」店も跡地利用。

それ以前がらー麺藤平だったということは、もう10年も前のこと。

残念なことであるが、大阪などを浮遊するときに店舗が見つかればと思って、車のダッシュボードに置いていた。

この日は大阪能勢町の亥の子行事調査。

第二阪奈道路から阪神高速道路を経て池田市、川西町の街道を北上する。

えっと思った所にサービス券が落ちていた。

いや、サービス券のらー麺藤平店舗が見つかった。

ここにあったのかと思って駐車場に車を停める。



サービス券を手にして暖簾をくぐる。

待ち行列は少ないが待ち席に座って・・数分も経たないうちに声がかかる。

案内する店員さんにサービス券を提示して、この券は利用できますか、と尋ねた結果は・・・当店では利用できませんと返された。



サービス券に書いてあった但し書き。

「三木店(兵庫県)、堂島店(大阪市内)、川西多田店(大阪北部)はご利用頂けません」とある。

おぉーーーなんてこったい。

利用条件不可の店舗であったからには仕方ない。

諦めて、この日のひる飯は他の店舗を探すとするか・・・。

(H30.11. 3 SB932SH撮影)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。