京都の某ホテルで、従業員食堂を改装して
従業員専用のコンビニをつくったそうです。
西日本では初で、東日本でも東京ディズニーランドなど
2店しかまだないそうです。
思えば、私(わたくし)もホテルで食器洗いのバイトを
住み込みでやってたことがありますが、その時は買い物が不便でしたね。
そのホテルは、ある島に建ってるリゾートホテルなんですが、島にはストア(商店)が一つあるのみで、その他買い物ができるのはホテル内の売店のみでした。
ホテルの売店では大したものは売っておらず、
ストア(商店)の方は普通のコンビニと同規模くらい。
しかし雑誌は売ってなくて、欲しければ休日に連絡船で
島を出て、本土の街で買わなければなりません。
そういう島で生活してると、ちょっとしたこと、例えば休日に島を出てファミレスに入るくらいのことでもうれしくなります。
島を出るには往復で2300円ほどの乗船料がかかります。
しかも、夕方6時30分くらいが最終なので、
たまの休日くらいしか出られません。
だから「街」が恋しくなっちゃうんですねー。
決して、島がイヤってワケではないんですが
「無い」とか「できない」とかに対する欲求とでも言いましょうか。