私(わたくし)の夏のしめくくり、
伊根の花火大会。
この夏最後の花火見物です。
伊根と言えば舟屋。
伊根の花火は昨年見て、落ち着いていて良かったので
今年もやって来たと、こういうワケです。
今年の映画上映はカンフーパンダ2でした。
昨年はシュレック3だったかな。
天気は快晴。スクリーンのスタンバイオーケー。
他の花火大会のような露店はなく、
地域のの人たちの模擬店のみ。
イカゲソの天ぷら食しましたが、やはり海のものがうまい。
花火の特等席、まだ場所取り少なし。
そして、伊根の花火に来た目的の40%、
司会のザ・ピーナッツ。
京丹後市のFMラジオのパーソナリティーで、
エアプロレスとモノマネを披露してくれます。
去年コレを見たことが、今年も伊根花火に
来させたと言っても過言ではない。と思う。
(去年の模様)
今年の対戦相手は、オリンピックの体操でメダル獲った人。
ちょっと苦戦していましたが。
今年は勝利したようです。確か。
ザ・ピーナッツ(エア・プロレスの時はマスク・ザ・ピーナッツ)、
まさに伊根の花火の隠し味でしょう。
そして、私(わたくし)はザ・ピーナッツの隠れファンです。
ザ・ピーナッツを知ってる人、どのくらいいるか
本人が会場の皆さんに聞いていましたが、
手を挙げたのは数人くらい。
そんなはずはない。
多くの人が去年も来てるんだから。
私(わたくし)のように、みんな隠れファンなんだな。
今年の大会は、去年より200発ほど多かったらしい。
こじんまりした会場、眼前に広がる伊根湾に
打ちあがる花火、響く破裂音。
近年少なくなってきたナチュラルさが良い。
行くと、いいよ。
5月21日。
早朝から日本列島は金環日食で大騒ぎです。
テレビもラジオも。
さて、その金環日食を見に行きました。
どこで見ようかと思っていたんですが、
私(わたくし)が選んだのはハイウェイのサービスエリヤ。
早起きして、金環日食が見れそうなSAへと向かいました。
ところどころに、すでにスタンバイしている人がいます。
シロウト以上プロ未満のアマチュアのような人も。
天気は曇っていましたが、全て雲に覆われている
わけではなく、太陽が雲に隠れたり雲から出たり繰り返し。
なんとか見れそうな感じ。
日食開始時間を過ぎて専用グラスで見てみると
ばっちり欠けているのが見えるじゃないですか。
テレビでは国民的アイドルグループと、
すでに中国で始まっているらしい金環日食の映像。
グループの人たちはスタジオでモニターでしか
見られないのか?こんな珍しい現象を目の前にして。
興味があるかないかはわかりませんが。
たまに雲で見えなくなるとはいえ、よく見えている。
予報では曇りだったから、ヤバイと思っていましたが。
いよいよ、金環日食が始まります。
これが、私(わたくし)がとらえた金環日食です。
思ったよりキレイに撮影できました。
いやー、どうなることかと思いましたがちゃんと見れました。
素晴らしい。ホントに環になっています。
980円のサングラスを買った価値はあった。
しかし、このような現象が何時何分何秒に起こるという事が
はじき出せるのがすごい。なんでわかるのか。
薄い雲がかかると、サングラスしなくてもキレイに見えます。
このほうがキレイだと言ってる人もいましたが。
やはりこれでもサングラスかけなきゃだめなんでしょうな。
これがオーケーなら粗悪品のサングラスでも
オーケーってことになりそうですから。
終わった後も、テレビ各局今日は一日
金環日食のニュースが多くの時間を占めている。
これが、見てるとけっこう面白かったりするのです。
日食に時間帯になると、動物園のカンガルーが
なぜかボクシングを始めた・・・とかね。
日本の春は、桜見物。
今年は石山寺に桜見物。
だがしかし、桜が咲いて花見をするのは
日本人だけじゃないらしいですな。
世界各国でもソメイヨシノなどの桜が咲いて
ガイジンも観光や花見のために出かけるそうな。
花見の形態はそれぞれ違いがあるようですがね。
石山寺には、わりとたくさんの種類の桜が咲いていました。
ちょっと珍しい感じの桜もあります。
私(わたくし)はソメイヨシノやエドヒガンなど
定番なタイプがどちらかと言えば好みですがね。
石山寺の桜、美しい。
天気も良い。
和服のご婦人。
桜見物は、晴天に限る。
石山寺に行きました。この春に。
石山寺というのは滋賀県の有名なお寺ですが、
北陸方面へ旅に行くつもりが、
よんどころない事情により石山寺に変更。
いつものように気まぐれなじゃっくです。
予備知識ゼロ。全くなし。
来てみてその境内の素晴らしさを初めて知りました。
何というか、雰囲気が良い。
寺の名の由来となっている硅灰石。
上に見えるのが多宝塔。
まさに石山寺という感じです。
全く知らなかったんですが、この石山寺で
紫式部が源氏物語を書いたんですってねえ。
この場で初めて知りました。
さすが予備知識ゼロだけのことはある。
一体なんでここに来ようと思ったんだ?じゃっくは。
オッシャーな感じの紫式部おみくじ。
どんな事が書かれているのでしょう。
だがしかし、相変わらずおみくじは引かないじゃっく。
奥にあるのは紫式部の像。
像はあっても別に普通ですけど、ここ石山寺には
なんと紫式部のロボもあるのです。
ロボットMURASAKIという名前らしい。
時代はロボなんですね。
とある所では、ノー・モア・関ヶ原じゃ!
と言ってる有名な戦国武将の像があったりしますが、
物事は時代とともに変化するものですからね。
いざ、パラダイスに突入。
なぜか券2枚。
一人だと言って、一人分の料金を支払ったんですがね。
だがしかし活用するのは一枚だけ。
得したようで別に得したワケじゃないのです。
チケットを、入口のハコに入れます。
受付の人とは顔を合わせないようになってるみたいです。
それは、展示内容が。
こんな感じだからでしょうか。
さらに何かを求めて奥にまいりましょう。
毛の次はパンティーの占ひですか。
そして、マラの解説。
で、コレなんですが。
この順位って、何によって決まったんだろうね。
淡路島の名所の一つ、立川水仙郷。
天気良し。
眺め、良し。
水仙の花が、美しく咲いています。
このように、美しく眺めの良い地の片隅に。
この施設はあります。
水仙よりも、こっち目当てに来る人の方が
ひょっとしたら多いかも。
こういうのに影響されて。
私(わたくし)がそうなんですがね。
ピサの斜塔のミニチュアがありました。
ピサの斜塔は今でも年間2mmほど
傾き続けてるんだそうです。
ミニチュアの作りは精巧です。
本物は見たことありませんが、きっとこんな感じなんでしょう。
ピサの斜塔と並んで記念撮影。
本物ではこのような撮影は無理です。
どうですか。
本物には無い価値が、ここにあります。
ミニチュアエリアではパリの凱旋門とココだけは柵が無く
このように記念撮影できるのです。
淡路島で、花さじきと共に気になっていた施設。
淡路ワールドパーク オノコロにゆきました。
大観覧車やメリーゴーランドなど遊園地エリアの他に
童話の森やミニチュアワールドなどの展示エリアがあります。
私(わたくし)の目的はミニチュアワールド。
世界の有名な建造物のミニチュアが展示されています。
例えば、パリの凱旋門とか。
ノートルダム寺院とか。
建物だけだとスケールがわからないので
他のお客さんを写り込ませて撮影です。
コロッセオを見物するご夫婦。
少し方法を変えて、携帯電話を使って
バッキンガム宮殿と対比させる。
そして。
ついに。
私(わたくし)自身が写り込みます。
※ 注 : 大観覧車はミニチュアではありません。
久々に、2泊3日の旅。
相変わらず細かい予定を立てず、
気まぐれに向かったのは・・・。
明石海峡大橋を渡り、淡路島に上陸。
そして、花さじき。
菜の花が良い感じで咲いていました。
・・・が。
あとは広大な土地が広がるばかり。
だがしかし、眺めはすこぶる良いよ。
アメリカは、スケールがでかい。
建物から何から、とにかくでかい。
アメリカで飛行機に乗った時に、
窓から眺めた地平線。
水平線ではなく、地平線。
でかいね、アメリカは。
ジュラシックパークへ、ゴー。
このアトラクション、濡れるようですが、
どのくらい濡れるんでしょうか。
行列に並んでる時に、カッパ持ってる人多数。
もう何回も乗ったことあるという感じで、
当たり前のようにカッパを着ています。
これは何を意味するか。
カッパが要るほど濡れるってことですな。
一番前の席が一番濡れそうだから避けたいと、
思っていたら一番前になってしまった。
乗り込む時に、座席はすでに濡れている。
そりゃあ座席も濡れるでしょう。
急降下したら・・・。
こうなんザマスもの。
この瞬間、目を開けたままで
正面向いたままだったので、
視界が大雨の時の車のフロントガラス状態
になりました。モロに顔面に水を浴び、
体半分近くズブ濡れになってしまいました。
これは間違いなく、カッパは要るな。
たぶん夏には気持ちいいでしょうね。
チラノザウルスがスゴかった。