前売り券を買ってスタンバっていたのに
見に行ったのが最終日て何なんだ?<自分(汗)
15世紀から20世紀までの長きに渡っての
絵画、工芸品の展示
絵画もみ～んな作者が違うぞ状態で
目が回るは脳みそは許容範囲を越えるわで
見たそばから大多数を忘れていったかも?
いや、情けないが確実に忘れたな
そんな中でも印象と記憶に残った絵が
ムリーリョの受胎告知
工芸品ではマリーアントワネットの寝室の天蓋を
飾っていた布。
この布はマリーアントワネットと同じ空気の中で
存在して今自分の前に有る事がすごく不思議な
感じに思えた。
なんちゃってブーシェ
作者名に「?」が付いている作品が意外と多くて(笑)
何百年も前の絵だと研究が進むとハッキリしたり
逆に言い切れなくなったりするみたい(汗)
今回見た絵は如何にもブーシェらしいピンクと
ブルーを使った絵だったけど構図とか細部の
感じが荒いんだそうで工房のお弟子さんが
描いたのでは?って説明と作者名に「?」が
付いていました(笑)
鑑定団に出してみたらどうなるのかな?
などと下世話な考えが頭のスミを過ぎったり
なんかして(汗)
そんなにジックリ見たとは思えないのに
入ってから出るまでに2時間以上掛かって
しまった
ゲージュツの秋は疲れますた
