近年まれに見る熾烈な戦いで周りもみんなダメダメで諦めていた大阪フェスティバルホールの追加公演。
奇跡的にみゆ友さんからチケットが回ってきて見に行くことが出来ました。
感謝!感謝!!チケットの紙様に幸いあれ!
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この階段を上ってみゆきさんに逢えるなんて夢のようです。
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旧フェスティバルホールで愛おしむように会場を見回しありがとうの拍手をしたみゆきさんが忘れられませんでした。
新しいフェスが出来たらそこに初めて立つみゆきさんと同じ時間を共有したいとその時から願っていました。
一度は諦めていたその時間を与えてくれたみゆ友さんには何度言っても言い足りないくらい心から感謝!
近年コンサートの楽日だからと特別な事も無く終わるみゆきさんですが、
みゆきさんにとって特別な思いが強かったのか楽日から3ヶ月あまり間の空く異例の追加公演にサプライズの連続となりました。
縁の下の力持ちフェスの主たちをステージに上げて紹介した本編。
アンコールでは聞きなれない前奏から最新提供曲「愛詞」のセルフカバーで驚かされ
間奏でなぜかスタンドマイクからマイクを外し手に持ち替えた(・_・?
会場にざわめきが広がりみんなの目線を追うと「中島美嘉」登場!
みゆきさんばかりを見ていたので気がつくのが遅かった(^^;
深く、深くお辞儀をして2番を歌うのを後ろに下がったみゆきさんがとろけるような表情で薄く微笑んで見守っている。
繰り返しに入ってからはみゆきさんのハモリも入り
なんだか、ものまね王座決定戦の本人登場シーンが頭に浮かんだ。(^^;
美嘉さんものまねしてるわけじゃないのにね。
大先輩で歌の作者の横で歌うなんて先生の前で歌のテストを受ける生徒みたい。
緊張ハンパなかっただろうな。。。
かなり歌いにくそうな危ういところもあったけどあのプレッシャーのなか歌いきったのはやはりプロだと思いました。
ステージ上で誰かと手をつなぐ姿とか夢のようなシーンの連続でした。
特別な夜を紙さまありがとうございました。
そして夢見心地のまま長かった縁会ツアーの打ち上げの宴会をみゆ友さんたちと共にして夜はふけていくのでした。