にゃんだふるわーるど

シャガール展

午前中に友だちとプール、午後おまちに出てランチと美術館。

市美術館に行く前に寄ったランチ写真を撮らなかったのでネットから

ちょっと古いので食べたセレクトランチの値段が今と違っている(汗)

選んだのはワンプレートでオムライス、サラダ、スープ、デザート、ドリンク付で750円
デミカップに入っていたスープはミネストローネ。
デザートは小さなココットの入れ物に流し込まれた杏仁豆腐に生クリームとラズベリーのジャム。
安くてちまちま色々食べられてお手軽便利かも?
お店の雰囲気はめっちゃ昭和の喫茶店…ってか学生時代から内装変わっているのかな?
一回改装したかも?

プールで消費した以上のカロリーを補給して今度は脳みそのカロリーを消費しに行きます。

今回のシャガール展はちょっといつもと違うのよね♪

絵画からやや離れたシャガールのお仕事
ステンドグラスの製作過程で描かれた下絵や陶器、ガラス作品、彫刻、バレエの舞台衣装やセット、タペストリーなど。

ステンドグラスやオペラ座の天井画にシャガールの絵があるのは知っていたけれど舞台衣装とかもデザインしていたんだ。
そのデザイン画と言うにはあまりに作品作品した絵が飾られていてここから人の着られる衣装にするのは大変だろう。

などと思っていたら次のコーナーに実際の衣装が飾れていて更に2004年?に再演されたバレエシーンの映像もモニターで流れていて至れり尽くせり♪

あまり今までの展覧会で目にする事の無かったシャガールの違う一面に出会えたとても良い展覧会でした。

その後インフォメーションで偶然今日が関連イベントの日と重なっていて時間(予定時間15:00~16:15)も丁度良かったので参加して来ました。

レクチャーコンサート「シャガールが愛した、故郷の旋律」
シャガールが聴いて育ったであろう音楽は東欧ユダヤ音楽クレズマー。
専門に演奏するオルケステル・ドレイデル。
ドラム、アコーディオン、クラリネットの3人グループ。
司会担当の職員さんお名前紹介とかでカミカミでした(笑)
レクチャーと名がついているだけあって曲の合間に曲の成り立ちとか意味などの講義付。

ドナドナはユダヤ発の歌でした。
日本で親しまれているのとは違う直訳歌詞で一緒に歌ったり簡単だから覚えて帰ってねとメロディーを繰り返し一緒に口ずさんだりと楽しく(一部睡魔)予定時間30分ほどオーバーして終了。
覚えてねと教わったメロディーは案の定、三歩歩いて頭からこぼれてしまいましたけど。。。

偶然イベントの日に見に行けて二倍楽しい時間を過ごすことが出来てラッキーでした。

でも、もう五時こんな時間までいる予定じゃなかったから急いで帰らないとご飯の支度が間に合わないぞ(焦)
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