百八たい
富士川の両岸約2kmに渡り百八つのかがり火が燃やされ壮観です。
かがり火の中で上がる花火。
投げ灯明(炎の玉入れ)
「蜂の巣」と呼ばれる麦わらであんだ籠を載せた、高さ10数mもする竿を川原に立てる。
夕方日没になると、手に手に松明をもって集まった子供達が、投げ入れの合図とともに、点火した松明を片手でクルクルと回しながら、頭上の蜂の巣目がけて投げ合う。
投げたら落ちてくるんだよね、とってもデンジャラスなお祭り。
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大松明、精霊流し、百八たい、投げ松明と炎メインのお祭りなので花火は添え物的で期待していたより地味でした。
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