◆切り絵「越前和紙・岡太神社・大瀧神社」 P20号
岡太神社は、日本で唯一“紙”の神様を祀る神社で、1500年の歴史を誇る神社です。 社殿は天保14年(1843)に建立されたもので、国の重要文化財の指定を受けた建築です.
岡太神社・大瀧神社の社殿は、日本一複雑と言われる建築で知られています。
特に下宮の社殿は江戸時代後期に再建され、技術の限界に挑んだ精巧な作りが迫力を放っています。
特に下宮の社殿は江戸時代後期に再建され、技術の限界に挑んだ精巧な作りが迫力を放っています。
屋根の作りは入母屋造りに千鳥破風に唐破風、そしてまた入母屋に唐破風が重なっていくもので、全国でも類を見ない屋根が複雑な建築物とされています。
和紙を使う者としては、越前和紙の紙の神様である岡太神社・大瀧神社を切り絵でカットしたいと願い、やっとP20号でのカットが終了しました。
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