「何これ? 」:慈悲
「慈悲の眼に憎しと思ふものあらじ
とがある者をなほもあはれめ」
(「詠み人知らず」)
罪人にも、慈悲の心を……
【閑話休題】:年賀状
「年賀状じまい」
「年賀状じまい(終活年賀状)」候補の選択、
相手方の「意思」の見分け方
1,自分へのあて名書きが、パソコン印刷から、
手書きになった場合。
これはかなりの確率で、相手方との
賀状のやり取りも自然消滅でOKでしょう。
(相手方のパソコンの住所録から自分の住所情報が
削除されているものと推察される。)
2,年賀状文面に添え書きがないもの
これも賀状交換の意思が弱いと判断できます。
3,遅れて配達される年賀状
これは、ほぼ確実に消滅対象でしょう。
ただし、消印(無い場合もある)が
前年度内ならこの限りではありません。
4,やる気のなさそうな年賀状
な~んとなく、そんな匂いがするものもある…
(具体的に、どんなものかと言われてもねぇ~)
ちなみに私の今年の年賀状は、
既定の〒年賀状ではなく、わざわざ私製葉書に
切手を貼って投函してみました。
(やる気のなさを、それとなく表現…したつもり?)
そして添え書き文面には、次年から
やめるかもしれない事項を列記した後に、
”そして年始の葉書も…”と一言入れてみた。
年賀状は”そろそろ”と言う意思表示の
”ニオワセ”のつもりなのですが、
どれくらいの方々に分かって頂いたのかは、
わかりません。
基本的には、「返信」が欲しくて
年賀状を出していたわけでもありませんし……
年賀状を出すことで、相手方に
変なプレッシャーを与えている面も
あるので、それだけは避けたいとの
思いはあります………
*「終活年賀状」
この言い方は、何だか大袈裟………
(死んだときの最後の年賀状みたい……)
年賀状をヤメル事が、「終活」の一環だなんて?
終活などと言えるそんな大仰な代物でもないと……
(やめるのなら、す~とフェイドアウトすれば
いいだけの話……”す~と”が難しいのかも…)
PS. その昔、天皇陛下に年賀状を出せば、
日本国民全員に出したことになるなどと、
うそぶいていた人がいましたが、
あの人は今どこに?……(ココに??)
* 添え書きにインクの滲む年賀状
2022.01.06./moai291
※思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で……
記載内容に”誤解を招くような表現”があったのならならお詫びいたします。
●ウクライナへの間接的支援の為と、自身の為に「節電」しましょう。
我が家の節電等:(謹賀節電?…なんやそれ……)