谷崎潤一郎の『細雪(ささめゆき)』をごご存知でしょうか。あれは大阪は船場のオハナシですが、その舞台となった谷崎潤一郎の旧宅『倚松庵』が移築されて神戸にあるのです。
※入口には倚松庵の由来を書いた石碑が建ってます。
玄関を上がって中を見学させていただきます(無料なんですよ❗)。
※応接室の暖炉跡です。
※書棚には本がギッシリ❗
※当時の電話機が実にクラシックな雰囲気を醸し出しています。
※お風呂は五右衛門風呂です。
※お風呂は五右衛門風呂です。
※二階に上がると・・・。
※和室になってます。大きく開いた窓がステキです。
※和室になってます。大きく開いた窓がステキです。
※谷崎潤一郎が使った文机。
※床の間と偏額
※季節の花が飾られています。
※廊下の突き当たり。
庭に出てみましょう。
※これは物干し❔藤棚❔
※梅の花がさいています。手入れが行き届いています。
おだやかな休日の散策を楽しみました。