いぬさまねこさま 

ラフィーの今後について。

今日は あんなさんにアドバイス頂いたやり方で お顔周りをチョキチョキしてみましたscissorskirakira2

ふふ、とりあえず 視界良好で すっきり。
アレですね、ハサミもってチョキチョキやり始めると 止まらなくなるのは何ででしょうね~、美容師さん・トリマーさんになった気分に なっちゃうんですよねぇ…面白くってついつい切りすぎちゃって 頭の中では完璧にできてるはずが いつも大変な仕上がりにびっくりする事は もちろんなんですけど 止まらないのですよね・・チョキチョキ・・・やめられないの…
細かいところは見ないでください、視界すっきりという事でいいとしましょう。



あんなさんのブログで ラフィーの今後について もう見ていらっしゃるかと思いますが、改めまして 私からも ご報告させていただきます。

この度 ラフィー君は ARChに戻ることとなりました。

ラフィー君の病状は 3月のブログでご確認いただければ幸いです。

昨年の12月、年末のお忙しい中 ラフィーを見つけ 遠路ご家族で会いに来てくれたS様、フィラリア強陽性のラフィーを フィラリアについて勉強し ご家族も ご親戚の皆さんも ラフィーが来る日を心待ちにしてくださって お迎えくださいました。
正式譲渡になって これからラフィーと沢山思い出をつくる。
本当にこれからという矢先の 発症…

危険な状態に陥った時も 息子さんがインフルエンザで高熱でも遠路ラフィーに会いに来てくださいました。 
その後も なんども 遠路 松戸の病院までお子様達と会いに来てくれました。
連絡するたび 会うたび S様は「いつも家のラフィーがお世話になっております」と言ってくださいました。
沢山 お電話やメールで 長い長いやり取りをしてきました。

また ARChの代表 小梅さんと 副代表の あんなさんとも 長いメールや電話や話し合いを続けてきました。話し合いも「夜なら空いていますから モカさんちのあたりまで行けますよ」って お二人とも お忙しい中本当にありがとうございました。

S様も 沢山ご家族でお話合いをしてくださいました。
なんとか ご自分のお家でラフィーと暮らせることはできないかと たくさんたくさん話し合ってくださいました。「注射は怖いけど 頑張れると思いますっ」て。
いつでも戻ってきてくれてもいいように ラフィーのシートなどもそのままにしてありますって。

代表・副代表も S様宅に戻った時にどんなサポートを最大限してあげられるかなど 本当に長い時間 お話合いくださいました。夜中に長い長いメールのやり取り、自分ではいったい何を言いたいのかわからなくなったり・・何を書いているのかわからなくなったり・・

全員で 一番にラフィーの幸せを考えた結果 若年性糖尿病という稀な病気なので ARChに戻って かかりつけの松戸の病院へ何かあったらすぐに駆けつけられる我が家にて 預かりを再開することとなりました。

我が家でも 話し合いをしました。4月から 預かりをお休みさせていただきますと ブログに書きましたが すみません、預かり引き続き 頑張ります!ブログも継続です。


簡単に「病気だから返還」「ダメなら戻せば」ではないのです、ラフィーとの これからの生活を楽しみにしてくださっていたS様ご家族も(特にお子様達)無念だったことと思います。
これからは ブログで 見守ってくださいます。
元気なラフィーを載せることができるよう 私も頑張ります。

リードなど「ラフィーに似合うものを選びました、ラフィーに使ってください!」とSさん、お気持ちありがとうございます!
S様が選んでくれたリードとハーネスを胸に 元気にお散歩したいと思います。
短い間でしたが ラフィーを迎えてくださり 大事に大事に お子様達と楽しく過ごさせていただいた1ヶ月間は ラフィーにとっても 楽しく良い思い出ができました!
今後 体調が戻り 里親募集も再開するときが来るかと思います。
フィラリア強陽性と糖尿病という事で ご縁が遠いかもしれません。
ご家庭のワンコとして 貴重な経験ができたことに深く感謝申し上げます。

まだ 通院生活は終わりませんが これまでARChスタッフの皆様に 沢山支えていただきました。とても心強く 前向きに通院できました。
また ラフィーの今後についても ご理解いただき 心より感謝申し上げます。
ナナコさん 夜に長電話(笑)心が落ち着きました、ありがとうございました☆

代表 小梅さん  副代表 あんなさん ご多忙の所 ラフィーについて沢山沢山 ご心配をおかけし 診察にも何度もお付き合いくださり 私たちを励ましてくださいまして ありがとうございました。

大変な時 野犬と共に我が家に駆けつけて サポートしてくれた父母にも感謝です。
 

皆様 どうぞ これからも ラフィーを応援 宜しくお願いいたします。
まずは ラフィーの傷が完全に治ることに集中です。

ラフィー、 狭い我が家だけど 楽しく闘病していこうね。
いろいろなところに 一緒に行こう!
残念な私のカットに関しては 目をつぶりたまえよ。
あと 猫は引きずってはいけません。 いいですか?約束できますか?


↑「ガーッ」

モカに向かって爆吠え中。


下が騒々しいのでニャンズは上で避難中。
一人 おかしな状態だけど避難中。

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