生粋の野性生まれの野生育ちを 去勢等の理由で保護し そのまま 人間慣れする子と なれない子と居ますが 馴れない子の場合 リリースは可哀相との一時の感情で リリースせずに保護継続でいいのかどうか。
大和田ニャンズ そうくん ♂。２歳過ぎましたかね。
もり君 ♂ ２歳過ぎ。
シェルターをやっているわけではなく 個人で出来る範囲で細々とやっている活動なので 保護頭数に限界があります。
今現在 保護猫数は 大和田ニャンズ５匹 と もう１匹１歳になる保護猫
そして 永遠に里子に行く事は無いであろう 少々性格が変わっているスマイリー。の ７匹。
大和田ニャンズが わんさか我が家にいた頃は ２０匹を軽く越えていたけど・・・・
馴れている子から順次 里子に出て 今は馴れない子が残り・・・
馴れますからなんて 無責任な事を言って里子に出すわけにも行かないし けして 里子に焦って出したいわけでもないですが。
里子に行った先で脱走なんて事になったら取り返しが着かないですもんね。
幸いにして 犬とも平気なので 狭い我が家に過ごしているけど・・・
本当に 保護してしまってよかったのかな・・・こんな狭い我が家に入れっぱなしでよかったのかな???
家猫で捨てられた子等とは ちょっと内容が違うので 人間に身勝手さに苦しんでいるのではないかと 悩みます。
短命でも 外で伸び伸びが 良かったのではないかと。
どこかで一線を引かないと 活動もストップしてしまうんだな・・・・
勿論 今更 家に馴れてしまった子達をリリースなんて選択は 毛頭ないですけどね。今後は きっちり 一線を引いて 野生の子は野生へリリースができないと 自分がパンクして 保護し里子に出られる子まで助けられなくなってしまうな・・・・
猫じゃらしには 目がないです。保護した当初は 猫じゃらしにも シャーシャーで 一年ほどしてからようやく 私の側でも遊べるようになりました。
でも ご飯もお皿を置く前に叩き落としてしまいます。
人間との距離感がうまくつかめないんだね。
この子は チャコ。 リリース予定で左耳に Vカットが入っています。
でも 当時小さかったので リリースは不憫という事で保護となった子だと思います。
ご飯をサーブしていると 可愛い声で チョウダイチョウダイ！と鳴きながら 高いところを一定の距離を保ち 私についてきます。
油断しているところを触る事はできます。攻撃性はないので 触り始めれば じっと我慢してくれます。怖がりさんナだけだね!
ミミちゃん。この子は とってもいい子です。ナデナデもできるし☆抱っこは怖いから嫌みたいだけど。
おぅ！福島ニャンズが あまりにもスリスリゴッチンで 存在が薄かったね?
この子から 里親募集だね!頑張ろう!
もう一匹 もうた君がいますが 恥ずかしがりやさんなので なかなか 写真が撮れず・・・
頑張ります。
こちらは下の娘と ナイスコンビネーションで ゲッツした まるちゃん。
見事な般若顔で 人間はあまり好きではないです・・・猫じゃらしは大好きです・・・みんなに遊んでもらって 日々激しく運動中。
一応 みんな 里親募集に時期を見て出す予定ではあります☆
頑張ろう!きっとご縁があるはず・・・えぇ・・・きっと！
