【 進行性角皮症-6 】
病院を代え、新しい薬と新しい先生の指導になってからというもの、
こどもの症状はかなり改善しました。
前の病院のおじいちゃん先生から処方されたドレニゾンテープは
透明で薄い湿布状のシートを患部に直接貼り付けるので、
ステロイドが浸透しやすい反面、患部に粘着面が直接あたる事ため
刺激が強すぎて効果が出ない、あるいは本来の効果が発揮されない場合があり、
まさにうちのこどもには効かなかった訳だそうです。
先生の調合してくれた軟膏やその他のお薬のおかげで
頭の出来物も、薬を塗るために探すのが困難なほど小さくなり、
腕の湿疹は治まり、おでこのニキビと炎症のMIXも薄くなり、
ココが肝なのですが、指先の進行性角皮症自体も痛み・かゆみが消えて
皮膚に赤みが残る程度まで良くなっていて、
現在は経過が良いので抗アレルギー薬『アレグラ60mg』の服用を止めて、
それ以外の軟膏を継続して使っています。
この日は進行性角皮症とは別に、こどもの腹痛と下痢が1ヶ月ほど続いていたので
内科にも回してもらったのですが、内科の先生はわたし達が入るなり
ず~っとニヤニヤしていて、話し方もはっきりしないのでカンジ悪かったです。
薄気味悪くさえ感じました。
「胃カメラ飲む?」っていきなり聞かれてたのでビックリしましたが、
「まだこどもも我慢が出来る状態なので、少し薬で様子を見させて下さい。」
と言って、とりあえず1週間分のお薬を処方していただきました。
この先生も皮膚科の先生のように腕がよければいいのですが・・・。
内科で処方された薬
ムコスタ錠100
消化管の粘膜を保護し、組織の修復をする薬。
ストロカイン錠5mg
消化管の粘膜を直接麻酔し、過敏性大腸症の下痢症状・胃の痛み・吐き気
胃部不快感を抑える薬。
ラックビー微粒N ラックビー微粒
腸の調子を整える薬。
左がこどもに処方された薬で、右はわたしが服用している『ラックビー微粒』。
こどもに『ラックビー微粒N』が処方された時、
なんでわたしのと色が違うんだろうと思って調べてみたら、
この二つのお薬の違いは、
『添加物としてメタケイ酸アルミン酸マグネシウムが入っているか否か』
だけなんだとか。
実はこの『メタケイ酸アルミン酸マグネシウム』は、
ラックビーを「微粒にするため」の添加物でもあったのですが、
製剤技術の向上等で『メタケイ酸アルミン酸マグネシウム』無しでの
微粒化が可能になり、数年前に当該添加物なしのラックビー微粒Nが発売されて、
『ラックビー微粒』はメーカー在庫がなくなり次第、販売を中止するそうです。
興和創薬による販売中止案内(PDF)
http://www.kowa-souyaku.co.jp/medical/product/inform/stop/lbg_0805.pdf
その裏事情として、
『メタケイ酸アルミン酸マグネシウム服用によるアルミニウムの蓄積』も
あるとかないとか。
う~ん、わたしも来月分は『ラックビー微粒N』を処方して貰おうかしら。
よしもと@パルコで吉本グッズも売ってるよ
病院を代え、新しい薬と新しい先生の指導になってからというもの、
こどもの症状はかなり改善しました。
前の病院のおじいちゃん先生から処方されたドレニゾンテープは
透明で薄い湿布状のシートを患部に直接貼り付けるので、
ステロイドが浸透しやすい反面、患部に粘着面が直接あたる事ため
刺激が強すぎて効果が出ない、あるいは本来の効果が発揮されない場合があり、
まさにうちのこどもには効かなかった訳だそうです。
先生の調合してくれた軟膏やその他のお薬のおかげで
頭の出来物も、薬を塗るために探すのが困難なほど小さくなり、
腕の湿疹は治まり、おでこのニキビと炎症のMIXも薄くなり、
ココが肝なのですが、指先の進行性角皮症自体も痛み・かゆみが消えて
皮膚に赤みが残る程度まで良くなっていて、
現在は経過が良いので抗アレルギー薬『アレグラ60mg』の服用を止めて、
それ以外の軟膏を継続して使っています。
この日は進行性角皮症とは別に、こどもの腹痛と下痢が1ヶ月ほど続いていたので
内科にも回してもらったのですが、内科の先生はわたし達が入るなり
ず~っとニヤニヤしていて、話し方もはっきりしないのでカンジ悪かったです。
薄気味悪くさえ感じました。
「胃カメラ飲む?」っていきなり聞かれてたのでビックリしましたが、
「まだこどもも我慢が出来る状態なので、少し薬で様子を見させて下さい。」
と言って、とりあえず1週間分のお薬を処方していただきました。
この先生も皮膚科の先生のように腕がよければいいのですが・・・。
内科で処方された薬
ムコスタ錠100
消化管の粘膜を保護し、組織の修復をする薬。
ストロカイン錠5mg
消化管の粘膜を直接麻酔し、過敏性大腸症の下痢症状・胃の痛み・吐き気
胃部不快感を抑える薬。
ラックビー微粒N ラックビー微粒
腸の調子を整える薬。
左がこどもに処方された薬で、右はわたしが服用している『ラックビー微粒』。
こどもに『ラックビー微粒N』が処方された時、
なんでわたしのと色が違うんだろうと思って調べてみたら、
この二つのお薬の違いは、
『添加物としてメタケイ酸アルミン酸マグネシウムが入っているか否か』
だけなんだとか。
実はこの『メタケイ酸アルミン酸マグネシウム』は、
ラックビーを「微粒にするため」の添加物でもあったのですが、
製剤技術の向上等で『メタケイ酸アルミン酸マグネシウム』無しでの
微粒化が可能になり、数年前に当該添加物なしのラックビー微粒Nが発売されて、
『ラックビー微粒』はメーカー在庫がなくなり次第、販売を中止するそうです。
興和創薬による販売中止案内(PDF)
http://www.kowa-souyaku.co.jp/medical/product/inform/stop/lbg_0805.pdf
その裏事情として、
『メタケイ酸アルミン酸マグネシウム服用によるアルミニウムの蓄積』も
あるとかないとか。
う~ん、わたしも来月分は『ラックビー微粒N』を処方して貰おうかしら。
よしもと@パルコで吉本グッズも売ってるよ
ところで、メタケイ酸アルミン酸マグネシウムって、胃酸を中和して粘膜を守っていたような?
ムコスタも飲んでいるときには、いらなさそうですけどね!
お腹の方も気になられますね。
お大事になさってください♪
仰るとおり、メタケイ酸アルミン酸マグネシウムには胃粘膜を保護する作用もありますが、
メタケイ酸アルミン酸マグネシウムを長期服用する事でアルミニウムが体内に蓄積され、アルミニウム脳症、アルミニウム骨症などの中毒を起こす可能性があると一部で言われている為、それも多少考慮されているのではないかと思います。
メインはコスト削減なのでしょうけどね。
少しわかりづらい表現があったので、この記事を一部書き直しました。
追って記事も追記を入れますね。