キャッスルマン病とわたし。

稀少難病『特発性多中心性キャッスルマン病』になってしまったわたしの日々。
夫・Uさん&チワワに支えられて。

【 舌白板症☆090205  】

2009-02-05 | 舌白板症→舌癌のこと。
【 舌白板症☆090205  】




まずは、報告ぅ~
本日の生検は、免れました~。


実は昨夜から「生検」に緊張しちゃって夜も熟睡できなくって、

朝になってズルズル起きてからも、緊張というか、恐怖のあまり

右手のシビレと右側の肋間神経痛が4時間くらい続き、

ようやく治まったと思ったら今度は頭痛(左側)が始まってしまい、

最寄の駅までダンナ様に送ってもらったのですが、

恐怖が頂点に達して車の中で泣き出す始末。


生検それ自体はそれほど怖くは無いんだけど、

どうしてもその先を考えちゃうんですよね~。

「結果が“クロ”だったらどうしよう」って。


そんなめちゃめちゃ緊張した状態で重くなった足を引きずりながらも

なんとか病院に辿りつき、

待合の電光掲示板にわたしの番号が表示されて診察室に入ると、

助手?と思しき女性がにこやかな笑顔で現れ、

「手術同意書にサインをお願いしますね~。」と。


「ん 

 まずは診察して状態を確認してから手術するかどうか決めるって

 言ってなかったっけ?」

と思いながらも、可愛らしい助手?さんの笑顔と共に渡された同意書にすらすらと

サインをしてしまったわたし。

あれよあれよという間に、右手には血圧計が巻かれ、

左手の指先には酸素を測る機械が装着される中、

心臓ばっくんばっくんしながら先生が来るのを待ちました。


そして先生登場。

「舌の具合はどうですか~?」と聞かれたので、すかさず

「ちょっと薄くなってるような気がするんですけどぉ~。」と訴えました。


先生は前回撮った患部のポラを確認してからわたしの舌を確認すると、

「そうだね~。色も患部の厚みも薄くなってるね~。

 どうする?どっちでもいいよ?」


今の状態なら少なからず悪化はしていないし、

薄くなってるから、しばらくは経過観察で様子をみてもいいとの事でした。


「今日はいいです 今日はいいです」 

「じゃあ、落ち着くまではしばらく1ヶ月ごとに受診してね。」

「はいっっつ ありがとうございましたっっっ 」 


わたしの帰りの足取りの軽かったことといったら

もしかしたら、一人でニヤニヤしながらスキップしてたかもしれない。

自分でもよ~くわかるくらい、足元がルンルン・フワフワしてたもの。

気がついたら頭痛も消えてたし。

ほんと、頭の中には綺麗な青空が広がってました。


とはいえ、白いポツポツが完全に消失したわけじゃないので

まだまだ安心できませんが、なんとか消えてくれ~いと願いつつも、
顔がほころばずにはいられませんでしたよ。

1ヶ月ごとの受診がなんぼのもんじゃ~い

なんつって。 



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2 コメント

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Unknown (chaay)
2009-02-07 11:12:20
とりあえずは良かったよねぇ~ (^▽^)
恐怖心とかあると普段の100割増しくらいに考えちゃうし
もうそれだけで落ち着かないもんね。

ひとまずは安心して
その落ち着いた心持がもっと病状を回復させてくれるかも知れないよん d(^-^)ネ!
返信する
chaay☆ (moco)
2009-02-08 10:55:41
そうそう、ここで一息ついておかねば!
って思ってたんだけど、またもや体調不良に見舞われた・・・。

今の仕事は体力的にきついってことなのかな~?
見極めなくては!!!
返信する

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