キャッスルマン病とわたし。

稀少難病『特発性多中心性キャッスルマン病』になってしまったわたしの日々。
夫・Uさん&チワワに支えられて。

【 リーディング・グラスって知ってました? 】

2014-03-27 | あれこれ。
皆様は「リーディング・グラス」って知ってました?



私は知りませんでした。


ダイソーで見るまでは。



私は極度の近視&乱視なので、

家に居るときはメガネ、

外出する時はコンタクトというのが基本スタイルなのですが、

どうもコンタクトの度数を変えてからというもの、

コンタクトをしていると手元の小さめの字が読めなくなっちゃったんですよね


メガネの時もそうなんだけど、

メガネの場合は家の中でのことだから、

ぽたぽた焼きのおばあちゃんのごとく

メガネを下にチョコンとずらして

「目の上方に空いた隙間から文字を覗き込む」という手法をとっていたのですが、

コンタクトだとそれが出来ないので困っていました。


病院の待ち時間は本を読むのが習慣になっているので、

なんとか不具合を解消したいなと。




そこで目をつけたのが100均の老眼鏡。

めがね屋さんでちゃんとしたのを作ってもらっても

最近、視力がめきめき低下しているので

きっとスグに度が追いつかなくなると思うと手が出せないし、

100均の老眼鏡なら、度が合わなくなっても

なんのためらいも無く買い替えできるし、

たとえレンズが傷ついてもフレームが壊れても

精神的&金銭的ダメージが少ないから

1度試してみようと思ったのですね。



そうしてダイソーで老眼鏡探しをしていたら、

かわいい柄や色使いで、フレームデザインも豊富な

「リーディング・グラス」あるいは「読書メガネ」なるものが

わんさか置いてありまして。


とどのつまりは

それが「老眼鏡コーナー」でもあったわけなのです。


しかも、

試しに置いてあった試供品を掛けてみると

意外なほどに手元が良く見えます


「これは買いだな」とばかりに

一気に老眼鏡&必要と思われるものを揃えてみました。



 「リーディング・グラス」またの名を「老眼鏡」

やっぱり「老眼鏡」より「リーディング・グラス」の方が

聞こえがよろしいですわよね


売り場にはシックな物から

カラフルでフレームやテンプル(つるの部分)にカワイイ柄が施されているもの、

スリムで筒状のケース付きのものなど、

種類も度数もビックリするぐらい豊富に取り揃えてありました。


少子高齢化社会の一端が垣間見えた瞬間です。




 老眼鏡セット 各¥100(税抜き)

赤い編みこみタイプのメガネストラップのみセリア、

それ以外は全てダイソーで購入。

メガネケースはバッグの中で必要以上に嵩張らないよう、

リーディング・グラスのサイズに合わせたスリムタイプをセレクト


 ストラップを装着

病院の待合について本を取り出したら

めがねケースから出して首からぶら下げておけば

いちいちしまわなくても済むかなと。

1階の通院で何度か移動があるもので。



 メガネケースの中は真っ黒だったので

なんだか味気ないのが気になった。


 眼鏡市場で貰った眼鏡拭きを敷いてみた

真っ黒で暗かったケースの中が

ピンクのメガネ拭きで一気に明るくなった。


メガネを購入したりすると貰えるメガネ拭きって、

ありがたいんだけど意外と余るのよね。




 ストラップを付けたままでも収納可能でした

ストラップを付けたままでも収納が可能だとわかって

一安心しました。



さぁ、

いよいよ私も老眼鏡デビューざぁ~ますわよぉ~ん




ついでに

「週間ピルケース」デビューも飾る事にした。


 7Days Pill Case ¥100(税抜き) ダイソー

中性脂肪を下げる薬を再会したものの、

久しぶりの定期的な内服薬なので飲み忘れることもしばしばだったから、

1日4回×1週間分対応のピルケースを購入。



 さっそく週末分を入れてみた


中性脂肪を下げる薬が1日2回の服用なので、

それにあわせて

マルチビタミン&ミネラルとDHA&EPAのサプリもセット。


これで飲み忘れ防止できたらいいなぁ。









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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Yamamotoさん☆ (moco)
2014-04-04 21:57:59
ども。はじめまして、mocoです。 

お返事がたいへん遅くなってしまってごめんなさい 

お友達がキャッスルマン病になったので心配されているのですね。
Yamamotoさんのような優しい友人を持って幸せな方ですね☆

私はアクテムラというお薬で治療をして容態が安定しているので、直近の記事ではお役に立てないかもしれませんが、過去の記事を見て頂ければ参考になる事も書いてあるかもしれませんね。

訳のわからないヘンな名前の病気になってしまって
ご友人も不安でいっぱいだろうと思います。

このブログのサイドバーに貼ってあるブックマークや、ツイッターのフォロワーの方たちの中にも同病の患者さんが沢山おられますので、そちらも読んでいくと、思ったより仲間がいるんだなって安心できるかもしれませんよ。

私でお役に立てる事があるのなら、
いつでもブログやツイッターでコメントしてくださいね☆
(返事が遅くなることが多々ありますので、その点ご容赦くださいませ。)

Yamamotoさんからもう1通頂いたつぶやきのまとめの方のコメントですが、メルアドがダイレクトに書いてあったので公表は差し控えさせて頂きました。

ブログやツイッターのコメントは公開されてしまうので、
個人名や個人が特定できてしまうような内容の時は
ブログのサイドバーにある「メッセージ」か、
ツイッターのアカウントをお持ちでしたらダイレクトメールくだされば安心ですよ

それではまた。
返信する
キャッスルマン病 (Yamamoto)
2014-03-29 02:35:23
幼なじみがキャッスルマン病になり、情報共有していただければと考えてます。宜しくお願い致します。
返信する

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