今はなき、㈱永大製のキハ58系です。
この製品は今から30年近く前に初めて鉄道模型を購入した時に手に入れたモデルで、画像は違いますがちゃんと保管しております。(初代は色差し等でボロボロww)
箱裏には実車説明
キハ58形ディーゼルカーは、1961年より製造された非電化区間の急行列車用の代表的な形式です。キハ58形は、床下に180馬力ディーゼル・エンジンを2基搭載。そのため、屋根後部に水タンクをつけているのが特徴です。この形式の中で、1968年より製造された番号が1100番代、1500番代の車輛は前面窓が曲面ガラスを採用、スカート付のキハ58形では最新タイプです。
と書いてあります。
製品番号5860
同じく㈱永大製キハ28です。
キハ28 2505番です。
台車裏・・・ 集電用金具が取り付けておるということは、室内灯をオプションにて取り付けてあります。
ヘッドライト・テールライト点灯致します。
製品番号5862
実車説明
キハ28形ディーゼルカーは、1961年より製造された非電化区間の急行列車用の代表的な形式です。キハ28形は、床下に180馬力のディーゼルエンジン1基搭載。番号が2000番代の車輌には、冷房用電源が取り付けられています。1968年より製造された番号が、500番代、1000番代、2500番代、3000番代の車輌には前面窓が曲面ガラスを採用。スカート付のキハ28形では最新タイプです。
と書いてあります。
㈱永大製キロ28です。
キロ28 2511番
製品番号5863
実車説明
キロ28形ディーゼルカーは、1961年より製造された非電化急行列車用グリーン車です。キロ28形は、床下180馬力のディーゼルエンジン1基搭載、番号が2000番代の車輌には、他車に給電できる冷房用電源が取付けられています。
と書いてあります。
続いて、学研製キロハ28です。㈱永大倒産後に発売したのでしょうか?
箱・裏書き等、まんま永大そのものです。
半分普通車・半分グリーン車、座席もちゃんと造り分けています。
永大と同じ・・・
製品番号は3ケタ 253
実車説明
キロハ28形ディーゼルカー(グリーン・普通合造車)は、高徳線(四国)の急行列車用にキロ28形ディーゼルカーより、1975年(昭和50年)改造された現存するただ1両の合造車です。外観はグリーン車の帯が途中で切れているところを除いては、キロ28形ディーゼルカーと同じです。
と書いてあります。
全車室内灯点灯可能モデルです。
別売り部品番号881番なので永大とは違う箱だったんですな
学研の室内灯の箱って見たことないなあ。(永大は20箱くらい所有してます。)
この製品の裏には学研だけどEIDAIって書いてあります。
あの永大の室内の真ん中にそびえ立つ室内灯の電球が懐かしいです。永大のスペアパーツセットを前にオークションで手に入れました。ちゃんとケースに入っていて台車のピンやら車輪やら入っていましたが、家の中で行方不明wwww
整理整頓しないと駄目ですね(>_<)
興味をそそられます。
たぶん永大のEF65だとおもいますよ(^O^)
車番っていくつだったっけかな?いま会社のPCからなので、帰ったら確認してブログに貼り付けますね(^◇^)中間の台車をずらすとEIDAIって書いてあったような気が?・・・
倉庫番長も永大・学研のモーターの音が好きです(*^_^*)
車番はEF65-1116とありました。車番部分は見た感じ車体と一体です。なので他の個体も同じ車番だと思います。
取りあえず私のブログに記事にして載せています。