船橋情報ビジネス専門学校

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当たり前の日常の話

2024-06-03 15:41:08 | Weblog

朝になって目が覚めると、6月になって日差しがもう高くて、ベッドからおり立って伸びをする。いつもの通りの日々ですね。

朝になって日が昇るのは、半径大体 6,371 kmのほぼ球状の地球が約23時間56分4秒で自転しながら太陽の周りを公転しているから。
6月になって日差しが長くなるのは千葉市が北緯35度36分にあって地球の回転軸が地球の公転軌道面に対して約23.4度傾いてるから。
伸びをして立っていられるのは、千葉市での重力加速度が9.7975 m/sの2乗で、この重力加速度は、千葉市が地球の中心から先ほどの地球の半径ぐらい離れていて、地球の質量が5.972×10の24乗kgあるからなんですよね。
ちなみに地球の回転速度は千葉の当たりでは時速1500 kmで、地球が太陽の周りを公転するときの速度は 時速11万 kmぐらい。
太陽の周りをまわる公転は一回転約1億4960万kmに365.2422日かかります、ただしほんのすこし楕円になっているので、速度は平均値だったりしますが。当たり前の日常も見方を変えるとなかなかスペクタクルに富んだ数字ではありますよね。

でもこの地球上に生命が生まれ哺乳類が進化して知能と自意識を持って文明を作り出して、当たり前に暮らしていることに比べれば全然平凡な出来事ですね。
当たり前の日常だけど視点を変えれば全然当たり前では無かったりするのかも。

ちなみに、地球の公転以上に実は、太陽系自体も銀河系の中で円運動してたりします。(事務室 橋本でした)

 

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