MoiMoi。のココデハナイ ドコカ。               

「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

色々つながりがあるって事です。

2005-12-23 | コラム
一昨日はSに誘われて、ある雑誌の忘年会に参加する為渋谷へ。
腕時計のベルトを交換してもらう為に東横にあるスウォッチストアに寄ってから、この前、彼と待ち合わせをしたハチ公傍の交番前へ。
Sの事だから忘年会をやるお店の場所をちゃんと把握してないだろーなと地図をプリントアウトして持っていったら思った通り。
危なかったぜ。
少し早くお店に着いたら、だーれも来てない。
エレベーターで乗り合わせた女性もこの忘年会に参加する人だったので、Sとこの翻訳者のAさんと、しばしSMALL TALK。
しばらくして主催者到着。全部で10人の忘年会。
アシスタントのAさんは、僕が音楽業界に入った時からの友人で今J-WAVEのプロデューサーをしているMちゃんを知っていると言う事が判明。
いやー世界は狭い。
最近Mちゃんに連絡してないけどレコード会社にいた時は、しょっちゅう自由が丘で飲んでたのよ。
彼は実家が香川の丸亀なので愛媛にFMが開局した時、東京の会社を辞めて、そっちで仕事していた。
ある時、札幌で、ある歌手の野外コンサートの撮影に行った時、打ち上げでばったり再会。
なんせ日本中のイベンターやら放送局のディレクターを招待してのライブだったので、そーゆー事が実現したって訳。
打ち上げの後、二人で薄野で久しぶりの再会を祝ったのであります。
Mちゃんは、その後J-WAVE開局と同時に東京に戻ってきた。
ほんと連絡が来た時は嬉しくて、まだ実験放送的だったJ-WAVEにも遊びに行って、スタジオの機材の素晴しさを見せてもらった。
スタジオの窓から見る東京の景色の素晴しい事!。
J-WAVEにはFM東京(現 TOKYOFM)で仕事をしていた人がたくさん移ってきたので、仲よくしていたディレクターが何人もいた。

今回の忘年会には、昔ニッポン放送のディレクターをしていて現在、北欧ジャズのCDを発売しているレコード会社の社長で、今年10何年ぶりに再会したSさんの娘さんも来ていた。
彼女はライターとして、この雑誌に参加している。
なんか不思議なつながりがある雑誌なのよ。

この日は来なかったけど翻訳者として名前が載っているNさんもレコード会社時代にお世話になった人だと思われるし。
あんまり楽しかったので2次会のお店に着くまで、コートを忘れた事に気がつかなかった。
あわてて取りに戻ったら、今度は2次会のお店の場所が分からなくなった。
ちゃんと気をつけて、曲り角をチェックしながら、歩いていたんだけど。
まーパルコのあたりだと言う事は分かっていたので、何とかなったけど、Sは携帯持っていないし、ちと焦った。
ほんと、方向音痴なんだからー。
しかし外は、そーとー寒かったんだけど、まったく気がつかないで歩いていたって事は
やっぱり寒さに強い北欧人なのかなオイラは!。

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