横浜引っ越して来てすぐ、本屋で「ぴあ」を探したが見当たらなかった記憶が。
横浜では「ぴあ」売ってないんだと判断。
別に買うつもりで探した訳ではないので探し方が悪かったのかもしれない。
昔、何度か「ぴあ」の仕事した。
横浜、元町、中華街を1日で10軒取材したのが最後。
パン屋のウチキもこの時初めて知ったが、なんせ真夏の一番最初の取材。
夕方まで車の中にパン放置するのはヤバいので購入断念。
中華街ではすべての店で撮影した後食べていってくださいと言われ中華料理三昧。(四五六菜館が一番美味しかった)
オーナーの上品な話し方が気持ちよかったのでオイラ、インタビューに加わる。
北京飯店、昔、東京にあったと言うので「田村町ですか?」とオイラ質問。
ビンゴ。
田村町(今の新橋1~2丁目近辺)こそ東京の中華街なのであります。
この辺りを車で走ると中国関係の企業の名が目立った。
今でも中華レストランあるはずだけど、昔はたくさんあったんだろーね。
食べに行った事あるけど、結構高かった記憶が。
さて話戻して北京飯店、2階の部屋には梅原龍三郎の絵が飾ってあったのでビックリ!。
北京飯店の字体はオーナーの祖父(創業者)が愛新覚羅溥傑と仲良かったので書いてもらったと言っていたと思う。
とにかく北京飯店の取材が一番面白かった。(ちょー有名な店にも行ったが名前忘れちゃいました)
かなり昔の話なので、記憶違いがあるかもしれませんが、「ぴあ」休刊で思い出した話でありやした。