笹本恒子さんの写真展観に新聞博物館の2階へ。
決め写真と言うよりスナップ写真的に撮っているモノクロ写真。
撮られている方も撮っている方も楽しそーな写真っていいな。
敗戦直後の写真で、日本女性とアメリカ人がホテルに入って行く後ろ姿の写真。
手前にも女性が1人立っていたけど、あまりにもシテュエーションが決まっていて映画の一場面みたい。(光のコントラストもいい)
第二次世界大戦直前の写真も興味深い。
ヒトラーユーゲント(こんな組織があったのね)なんてもんが来日していたなんて知らなかった。
写真展の後、カンヌで入賞したCF観に8階へ。
カウンター行き、番号もらってモニターが置いてある席着き、ヘッドフォンして1人で約30分観る。
ビールのCFがバカバカしくって◯。
こっちはFBで紹介されていたので以前観たけど、カンヌでGOLD撮っていたのは知らなかった。(今回観たのはロングバージョンだったと思うが、これは字幕が付いているので)
そして日本のCM、めちゃ笑えるけど、どーやってんの?。(何パターンかある)
その後、横浜開港資料館行き「アメリカ女性下士官が撮した占領下の横浜」観る。
そして、日本大通りに出没したら、たいてい寄るギャルリーパリへ。
展覧会やってた画家の名前は忘れちゃったが「フジタの道」とか言う絵があり、「ランスの道」(だったかな?)なんてーのもあったので、これ藤田嗣治の事ですよねと、たぶんこの人、この絵描いた人じゃないかと思って尋ねたら、そーですとかなりぶっきらぼーに言われたので、それ以上の話展開望めそーにないので、オーナーの森田さんの顔見に事務所に飛び込み、色々雑談。
今週土曜からやる展覧会、これお薦めだから来てーと言われたのでお裾分け!。
「ティンガティンガ 原画展2014」
ギャルリーパリでやるのは、今年で5回目だそーです。(勿論入場無料)
原画以外にアクセサリーやら書籍、ポストカード、コーヒー、紅茶、雑貨なども販売するそーです。
アフリカ現代アートを体験しに是非日本大通りにあるギャルリーパリに出没してみてください。(取材もok!。担当オーナーの森田さん)