物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

“いい日”が少なくなったなぁ(しみじみ・・・)

2008年11月12日 | Weblog
 急に寒くなり、扇風機を仕舞うのと入れ替えで、ファンヒーターを出した。
最近、毎年この時期に感じるのは、“いい気候”の期間が短くなってしまった、ということ。読書にしろ、スポーツにしろ、グルメにしろ、秋口の「暖かい」から「涼しい」くらいの気温が最適なのだが、そういう日が以前に比べて少なくなってしまった。これも温暖化のせいだろう。
 学生時代までは、10月上旬から11月中旬くらいまで、いい時期が続いていたように思う。今は10月いっぱいまで結構暑い日が多い。子供の運動会は、小学校・幼稚園とも9月末~10月初めくらいに開催されるのだが、ずっと半袖でちょうどいいくらいであった。今は涼しい感じがしてくるのは、10月の下旬頃からかなあ。しかしながら、温暖化が進んでも、日の出・日の入りの時間、すなわち昼間の時間は変わらない。そのため、ちょうどいい気温の時期になっても、その頃は昼間の長さは短くなってしまっているため、すぐ空が薄暗くなってしまう。
 なんか感覚的に損してる気がするんやなあ~。



※上の写真は、最近ウォーキングの時に撮った近所の桃が池の写真。枯れた蓮が水面を覆っている。蓮は、夏頃までは青々と茂っているのが、秋~冬には枯れて水中へ沈んで水面から消えてしまう。昔は今の時期には、ほとんど水面から無くなってしまってたように思うのだが・・・。
コメント
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