私にとって「ラーメン」と“相性のいい言葉”ってのがある。その言葉と合わさると、途端に美味そうに聞こえる食材の名称。たとえば「黒胡椒(コショウ)」、「黒胡麻(ゴマ)」、「油かす」、「背脂(せあぶら)」などなど。それらが「ラーメン」の上に枕詞として付くと「黒胡椒ラーメン」、「黒胡麻ラーメン」、「油かすラーメン」、「背脂ラーメン」・・・。なんとなく語感が味覚にうったえてくる。
少し前に天王寺のアポロ・ルシアスの向かいにラーメン屋ののぼりが立っているのを発見。そののぼりには「鯛塩ラーメン」と書いてある。「鯛塩」。「鯛塩」+「ラーメン」のコラボ。何かめっちゃ美味そうやんっ!?この言葉の響き、脳の味覚感知部分(どこか知らんが)にビンビンくるぞ~!
ということでトライしてみた。屋号は「極(きわみ)」。外観はちょっと落ち着いた感じで店内はわずか8席。名物「鯛塩ラーメン」780円也。で、ジャッジは・・・。う~ん、言葉のイメージから、あっさり澄んだ色のスープを想像していたのだが、見た目はちょっと濃い。味も悪くはないのだが、濃厚で最後少し塩辛い後味が残る。もう一歩か。
ただしこれだけで判断するのは拙速、次回別メニューも食べて最終評価とする。
少し前に天王寺のアポロ・ルシアスの向かいにラーメン屋ののぼりが立っているのを発見。そののぼりには「鯛塩ラーメン」と書いてある。「鯛塩」。「鯛塩」+「ラーメン」のコラボ。何かめっちゃ美味そうやんっ!?この言葉の響き、脳の味覚感知部分(どこか知らんが)にビンビンくるぞ~!
ということでトライしてみた。屋号は「極(きわみ)」。外観はちょっと落ち着いた感じで店内はわずか8席。名物「鯛塩ラーメン」780円也。で、ジャッジは・・・。う~ん、言葉のイメージから、あっさり澄んだ色のスープを想像していたのだが、見た目はちょっと濃い。味も悪くはないのだが、濃厚で最後少し塩辛い後味が残る。もう一歩か。
ただしこれだけで判断するのは拙速、次回別メニューも食べて最終評価とする。