物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

徳川将軍の試験で重要な順番

2013年03月04日 | Weblog
期末(学年末)試験の季節。
通勤の南海電鉄の車内。沿線にある名門・清風南●高校の学生二人が、徳川将軍を初代から順番に言い合いっこしている。歴史の直前チェックのようだ。
「家康」、「秀忠」、「家光」
横で聞き耳を立てている私。4代将軍くらいからアヤしくなってくる。
彼らは、
「家綱」、「綱吉」、「家宣」
と出てくる。さすが清風●海。
「家継」、「吉宗」、「家重」
「家・・・」、「家・・・」、「・・・」
「ああ~、10代が出てけーへん!」
って、二人で悶絶している。
10代って誰よ・・・。
こっそりiPhoneで調べると「家治(いえはる)」だって。
知らん。聞いたこともない。
そもそも、「10代将軍家治」は、試験に出てくる可能性あんのかよ。
そんな重要ちゃうぞ、10代将軍なんて。
1、3、5、8、15でええんとちゃう?
それより現代史もっと勉強しようゼ。
コメント (2)
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