Iの娘のインターン、Mのヨットと見合いの話

高校時代の友人I君とM君と会食。
少し前にI君から「大学3年の娘が御社のインターンシップを受けたいと言っているので相談に乗ってほしい」とメールがあった。M君は、先日メルボルンからヨットで無寄港太平洋縦断を行い、無事大阪に帰ってきたので、そのお祝い会をしようということになっていた。それならば3人で会おうということになり、当社の社員倶楽部に案内する運びとなった。
二人とは色んな機会で顔を合わすが、3人だけで飲むというのは随分久しぶりである。
まずはI君の娘のインターンシップに関する話をする。Iの娘はK大学に通っているそうだ。ええ、めちゃ賢いやん。そんなこと初めて聞いた。もしインターンで縁があって、さらに当社に入社するなんてことがあれば、嬉しいけどね。
それからMのヨットの話。約2ヶ月の縦断期間に加え、事前準備にも相当時間を要したそうだ。結局その間は無職。ヨットの購入やレース費用で貯金を食いつぶし、無一文どころか少し借金があるらしい。相変わらずスケールのデカい人生を送っている。
そんなMだが「やはり結婚はしたい」らしく、翌日にはお見合いを控えているそうだ。「50過ぎの借金抱えてるオッサンと誰が結婚してくれんねん!?（爆）」とIと私で大笑いしていた。
社員倶楽部閉店まで飲んで本町で解散。Mとは最寄駅が天王寺なので「Zele」で少しだけ飲んで別れる。
翌日、見合いを終えたMからメールがあった。「相手は普通のオバハン。その先は無い」とのこと。ま、そやろなあ（爆）。