物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

久しぶりの石橋読書会

2020年10月14日 | Weblog
久しぶりに石橋読書会に参加した。主宰のF先生から定期的に送っていただいているメールマガジンの送り先を会社のアドレスから個人のアドレスに変更してほしい旨、メールを送ったところ、Fさんからの返信に「たまには石橋読書会も来て下さい」と書いてあった。ちょうど同じタイミングで幹事のUさんからも「今はzoomでやっているので時間が合うようなら参加してくださいねー」とのメールがあった。こういう偶然は縁だ。少々仕事が立て込んでいようと、頑張って参加しよう。
ということで当日、仕事終了後、帰宅すると時間がないので、会社の会議室からマイスマホでzoomインして参加した。久しぶりの人たちにまじって、はじめましての人もいる。最初に全員近況報告をした後、希望者は自分の推薦本を紹介する。
私は五木寛之の『大河の一滴』を紹介した。コロナ禍の中で、再び脚光を浴びているかつてのベストセラーだ。
驚いたことに、幹事のUさんは、zoomと同時にFacebookメッセンジャーでも本会のグループを立上げ、紹介された本や議論している中で出てきたネット記事のURLなどをその場で投稿していく。これはありがたい。きちんと記録に残る。実はUさん、Facebookで「友達」にはなっているが、話をするのは今回が初めてらしい。「Mさん(私)との念願の対面が叶いました(笑)」と言われて、そうだったのかと気付いた。彼女は、石橋読書会だけでなく他の勉強会などでもお世話役として、情報発信をしているので、リアルな面識があるものと勘違いしていた。こうやってUさんのような才女ときちんと繋がりができたのが、今回の最大の成果である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする