物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

人と人を繋ぐことについて

2015年01月02日 | Weblog
Facebookでいつも興味深い投稿をしているKさん。今回も納得と反省をさせられる内容であった。メモ。

-------------------------------------------------------
人脈を誇る人は結構いるけど、単に有名人の知り合いや友達の人数を自慢するだけの人ってホント多い。人脈って誰かと誰かを繋ぐことによって更に磨かれて、輝きを増していくもの。一言に「人脈が多い人」っていうのはいくらでもいるけど、自慢したいのが目的の人と、積極的に人と繋ごうという人はきちんと見極めないと振り回されるだけ。

積極的に人と人を繋ぐ人、紹介を下さる人はなぜそうするのか。
当然自分のビジネス(利益)絡みもある。ただ、大体は『その人に喜んでもらいたい』『人の輪を強く大きくしたい』の2点。この思いに答えるには紹介された後のフィードバックは不可欠。なのに、紹介をいただいた後は紹介者をジャンプしたりスルーしたりする人がほとんど。こまめに状況報告をする人はかなり少ない。会わせたら最後、もう「私の物」となる人が非常に多い。ある意味、これはその人の習性(病気)。治りにくいもの。あまり付き合わない方がいい。

人脈はその人が時間とお金と労力をかけてやっと築いたもの。それを簡単にピンポイントでいただくわけだから、感謝の気持ちは決して忘れてはならない。感謝の気持ちを表すというは報告すること。「イチイチ報告しなくていいよ。」と言われたとしても、間を置きながら何か変化があれば耳に入れるクセを持つ。とにかく紹介して下さった人を大事にする。紹介先が紹介元を大事にしないような行為や言動に走った場合(○○さん抜きでやろうよ、という発言など)、紹介先を切るぐらいの意識も大事。

紹介をいただき、自分が真ん中に入ることによって、紹介元と紹介先が更に密になるよう努める。つまり、どうしたら双方の関係が更に良好になるか、きちんと考え実践することこそ、本当の恩返しになる。それによって、また紹介したい人として見てもらえる。
-------------------------------------------------------

自分にも色々な人脈があるが、積極的に紹介したり繋いだりしたことはあまりない。そういう意識もなかった(反省)。
紹介してもらった場合は、仲介者に対してその後の状況を報告するのはできていると思う。これは大切なことだ。仲介者にも安心してもらえる(納得)。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大晦日(墓参り~紅白歌合戦) | トップ | インフルエンザ×3+胃腸炎 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事