物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

シリコンバレー出張4日目

2018年12月09日 | Weblog
シリコンバレー出張4日目。
ホテルの最後の夜は、寝坊してはいけない、という気持ちで寝つきが良くない。ホテルのTVで番組をチェックすると、格闘技専門のチャンネルがあった。新日本プロレスをやっていた。前に日本で観たやつだ(^_^;)。


サンノゼ空港で早目にチェックインし、お土産を買ったのち、搭乗。帰りは偏西風の関係で行きより1時間くらい余計にかかる。何はともあれ、無事帰国。


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シリコンバレー出張3日目

2018年12月07日 | Weblog
シリコンバレー出張3日目。
午前中はフライデーピッチに参加。午後からは投資会社で情報交換。実働最終日ということで14時過ぎに開放される。
シリコンバレー地区をウーバーで巡回。
スタンフォード大学。










Facebook本社。本家本元の「いいね!」をもらう(笑)。


「いいね!」の看板の裏には、Sun Microsystemsのロゴ。以前のSunの看板を流用しているのだ。シリコンバレーにおけるIT企業の栄枯盛衰を感じずにはいられない。


Google本社。





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シリコンバレー出張2日目

2018年12月06日 | Weblog
シリコンバレー出張2日目。
午前中から昼過ぎまでエキスポに参加。
午後から投資会社に移動。
事務所の様子。日本企業から派遣されている人がたちが固まって働いている。


もしもボックス~。ではなく、集中ブース。


打合せコーナーもすぐれた防音材のパーテーションで仕切られている。


BMWi8。初めて見た。


スタッフの居住エリア。閑静な住宅街。


近くには日系のスーパーがある。


夜はグループ会社メンバーで食事。ラーメンが美味。
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シリコンバレー出張1日目

2018年12月05日 | Weblog
シリコンバレー出張1日目。
伊丹~成田~サンノゼと乗り継ぐ。5日AMに日本を経ったが、時差が-17時間なので当直しても5日AM。先にホテルにチェックインしてから、会場へ向かう。

エキスポの入口。


会場はなかなの熱気。


夜はスタートアップや投資家たちが集うパーティに参加。


最初、久しぶりに英語を使うので、なかなか言葉が出てこず、パーティでは苦労した。30分くらいしゃべると慣れてはきたが。けっこう疲れた。
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さぼてん食堂

2018年12月04日 | Weblog
肥後橋の人気カレー店「さぼてん食堂」に行ってみた。


定番のキーマカレーを注文する。


ひき肉が少し大きめで食べ応えがある。辛いと聞いていたが、それほどでもない。味は評判どおりGood。次回は辛いやつで。
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M-1グランプリ2018評

2018年12月03日 | Weblog
“平成最後”の漫才日本一を決める『M-1グランプリ2018』。最年少かつ初出場の霜降り明星が優勝し、14代目王者に決定。
いつものようにいつものように決勝出場全組をネタ順に評価したい。

■見取り図
優勝候補のコンビではなく、無名な彼らがトップバッターということで、ある意味きれいな滑り出しだった。やりとりは面白いし、わりと安定していた。適当な人物名をネタの途中に放り込んで、かなり後になって「◯◯って誰え?」というお得意の時差ギャグは、会場にも受け入れられていた。ただもっとネタに世界観が欲しい。

■スーパーマラドーナ
ラストチャンスということで緊張と気合が画面から見て取れた。「隣人が怪しい人だったら」という設定で、武智扮する隣人が部屋に入った瞬間、田中がドアを思いっきり閉めるところで、観客が「そっちかい!」と大ウケ。その後の展開を期待する空気になった。残念ながら、大して面白く発展しなかった。暫定シートで待ってる時の武智の真面目なコメントと、田中の徹底的にボケるところが対照的だった。

■かまいたち
さすが実力コンビ。息の合った漫才は、過去に遡ってポイントカードを作るという単純な設定にもかかわらず、序盤から笑いを取っていた。二人がやりとりをしながら、観客に聞いたり賛同を求めたりする。舞台を横方向(二人のボケ・ツッコミ)と縦方向(観客とのやりとり)で空間を上手く使っていた。後半はバタバタしたやりとりで少し聞き取りにくかった。最終決戦3組に残れるほどの爆発力はなかった。

■ジャルジャル
一本目も最終決戦の二本目も、いかにもジャルジャルらしいネタ。少しでも噛んだりリズムを崩したら台無しになってしまうという高度な作りであった。「ゼンチン」「ドネシア」「トラリア」などのバズワードが耳に残ってしまっている。審査員のサンドの富澤が彼らの漫才を「マシーンを見るような」という表現をしていたが同感。いずれAIが発達して漫才をやるようになったときに、取って代わられるネタである(面白いかどうかは別として)。

■ギャロップ
安定感のある漫才をするコンビ。事前のM1関係のネット番組でジャルジャルが「本番、はまったときのギャロップさんが一番怖い」と言ってたいた。しゃべくり漫才の真骨頂。ただ林が自分のハゲを自虐的に扱うのが昔からもったいないと思っていた。トレンディエンジェルの斉藤さんのように、それを逆手にとって、かっこいいと思っている体や、ブラマヨの小杉のように、「そんなハゲてないわ」とあくまで抵抗するスタンスの方がネタとしては広がると思う。

■ゆにばーす
バラエティ番組で川瀬名人がピンで出ていたり、原ちゃんが変身メイクで話題になったりとかなり露出が増えてきた。今回も個人的に期待していたが、導入からフワフワした感じで、挙句の果てに川瀬が噛んでしまう。そうなると、会場もまた嚙んでしまわないか、という雑念が入り込んで、集中力が削がれてしまう。少し可哀想な結果になってしまった。最後審査のところでも原ちゃんが言葉が出てこず、ちくはぐなやりとりをになってしまった。今後二人にとってトラウマにならないことを祈る。

■ミキ
最初から決勝に居ててもおかしくないコンビなので、敗者復活は妥当。ネタはスピーディで面白かったが、結局はジャニーズに「入れる」「入られへん」のやりとりの一辺倒。もう少し転がってほしかった。上沼恵美子が98点を入れたのはやりすぎだと思う。昴生も、ギャロップ林同様、自分のルックスを卑下した感じで振舞うが、上沼いわく「昴生の場合は突き抜けてキャラになってるからええねん」と言ってたがどうなんかんあ。

■トム・ブラウン
今回の10組の中では、初めてネタを観たコンビ。二人とも見た目がお世辞にも良いとは言えないので、それほどスマートなネタではないだろうと思ってたが、想像以上だった。「ナカジマックス」から始まって、芸能人5人が合体していくネタは、最初「なんじゃこりゃ?」と思ったが、中盤から後半にかけてどんどん引き込まれていった。会場もざわめくは、どよめくは。アホくささやナンセンスさは赤塚不二夫の世界を彷彿とさせるものだ。今回の掘り出し物。

■霜降り明星
去年のR-1グランプリで、せいやも粗品もどちらもピンで決勝に残った実力派若手芸人。いずれM-1を優勝するだろうと思っていたが、スターダムに駆け上がるの早かったなあ。せいやの連続で行うギャグはある意味幼稚くさいのだが、それに対して粗品が抜群のワードセンスで力強い一言突っ込みを入れる。それで楔が撃ち込まれることにより、ネタの流れが荒れないのだ。漫才の構成や完成度では和牛の方が上だと思ったが、スタートから最後まで全力で飛ばすことで、4分間で稼ぐ笑いの量は、霜降りの方が多かったということである。おめでとう。

■和牛
一本目は、序盤に「殺す」という言葉が連発してて「日曜日のゴールデンのネタとしてはふさわしくないな」と思っていた。後半のゾンビの寸劇は明るくまとめて、しっかりと最終決戦に残った。二本目のネタは、息子自らがオレオレ詐欺を仕掛けるという新しい切り口だった。仕掛けられた母親も負けじと仕掛け返して、それに息子がさらに…、という畳かけは非常に面白かったし、ネタとしてよくできていた。会場も笑いと感心が入り混じった「おお~」みたいな笑い声が響いた。私の中では、最終決戦3組の中では文句なしに和牛だった。審査員の投票結果は霜降り4票、和牛3票の大接戦。僅差だし、あとは評価するポイントの違いだと思う。個人的には優勝させてやりたかった。

以上、51歳になってもこんなことを真面目に書いている自分がつくづく情けなく、かつ、わりと好きだったりする。
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ダートランinそのだけいば

2018年12月02日 | Weblog
「ダートランinそのだけいば」に、今の部署と関係会社のメンバーで参加する。
園田競馬場のダートコースを走るハーフリレーマラソン。周回コースを12周走ると、ほぼハーフの距離になる。第1走者は、ちゃんとゲートからスタートする。
それにしても、ダートコースのしんどさといったら…。まるで砂浜を走ってるようだった。
今後はダート馬にもっと敬意を表したい。
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51歳の誕生日は朝からアクティブ

2018年12月01日 | Weblog
51歳の誕生日。朝5時過ぎに起きて、企業経営者や士業の人たちが集まるモーニング勉強会に初めて参加した。
この日は、友人のAさんが、自身の闘病記、そしてその間の経営手法について講演することになっていた。本人から「良かったら聴きに来て」と招待を受けていた。
会場は南森町の「プレミアムホテル・CABIN大阪」。


6時15分受付、30分開始。20分過ぎに着いたら、もうかなりの人が来ている。総勢80名くらいの大規模な講演会だ。会の責任者の挨拶などがあり、いよいよAさん登場。いきなり、上着の裏に自身の座右の銘「つきまくり」が刺繍してあるのを見せて、聴衆の心を掴む。


2015年に脳に悪性リンパ腫が見つかり、余命4ヶ月を宣告された。脳の大手術をして仮に命が助かっても、半身不随、言語障害、味覚障害、人格変化が残る可能性が高い。それで自身は手術を拒否し、投薬と放射線治療とイメージトレーニングだけで、癌を克服した。
このイメージトレーニングがまさに超ポジティブ人間Aさんらしい。「闘病」という言葉をまず使わないようにした。癌も自分が作りだしたもの。それと“闘う”という考え方がダメらしい。また癌(ガン)という響きも良くない。それで勝手に「ポン」と名前を付けて「ポン」と仲良くするという発想に切り替えた。看護師さんたちもそれを理解して「抗ポン剤」などとノってくれた。
そして、仲間からもらった千羽鶴や、仲間と撮った飲み会の写真などを毎日見つめながら、「オレは絶対こいつらのところに戻る」とずっと念じていたそうだ。するとピンポン玉大の腫瘍(レントゲン写真も見せてもらった)がいつの間にか消えてしまった。
彼は、当時の様子をFacebookに投稿していた。私もそれを読んで、メッセージを送ったりしていた。まさに「信成万事」。思いの強さが難病を凌駕したのだ。

終わってからは近くの大阪天満宮にお参り。私も子供のことを強く祈った。


10時頃、家に帰ってからは、家族から誕生日のプレゼントをもらう。オフィスで飲むためのコーヒーと、ヒートテックの靴下。ちゃんと要るモノを分かってくれている嫁。


朝から充実。最高の51歳の誕生日である。
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