『もじんのくに』

―知ってほしい私の人生~こういう運命の人もいる―

乃木坂46真夏の全国ツアー2014名古屋開演前の思い

2014-09-01 01:57:34 | 乃木坂46
8/26(火)

有休。





今にも雨が降りそうな天気。



気付いたら雨降ってる。





時刻表検索。

大江で乗降することに決めた。





自分が電車に乗った次の駅で乗ってきた若いカップルが
46ライブの話をしていてまさかのことにちょっとビックリした。

1駅でもう遭遇しちゃうのか。


この2人は名古屋で降りた。



大江で降りて行くのは自分くらいか?



20分くらい歩いて日本ガイシホール到着。



たしかおおよそ開場50分後、
開演40分前の10:50頃に入場した。


手荷物検査(カバンの中のチェック)、
金属探知検査(衣服チェック)。





レインボーホールに入ったのは18年半ぶりかなぁ。

浜田省吾さんのライブ以来だと思う。

すっかり様相が変わっていた。



遂に念願の46公演を初めて見られる喜び!


ブログではもう何回も書いてるけど、
自分は46をデビュー前から応援しているものの、
ライブは全握とかマンモスフリマのミニライブでしか見たことがない。

Zeppライブも『16人のプリンシパル』も見たことがない。

去年の夏、やっと本ライブを見られると思いながら
名古屋ライブのチケットを買おうとするも、
全部はずれてしまってまさかの見られずという
あの記憶に新しい大ショックから更に1年、
やっと見られる時が来たのである。


思い返せば、
当時SKEにちょっと興味がある程度で、
特にAKBが好きなわけでもない自分だったが、
なんで初の冠番組が東京でなくテレビ愛知発信なんだという疑問から
『乃木坂って、どこ? 』を見始め、
なんかこの番組面白いと毎週欠かさず見るようになり、
(正確に言うと始まって間もない頃の「体力測定」の回だけ唯一見忘れ、
 かなり時が経ってから動画サイトで見た。)
たまたまフリマ視察で行った「マンモスフリーマーケット」に来ていた46と
初めて握手をしてティッシュをもらい、
ステージ上でせいらりんが碧南出身だと知ってこれは応援してあげなきゃなと思い、
そのせいらりんからティッシュを手渡しされて一層46に興味をおぼえ、
始めはCDも買うつもりなんてなかったのに
デビューシングルの初回限定版は持ってると貴重かもなとか思って買い、
気が付けばすっかり46大好きおじさんになっていた自分なのに、
信じられないことに3年もの間1度も公演を見られないまま今日まで来た。

ここまで長かった~。

ほんと長かった。

(↑ここまでの自分の46に対する軌跡は、
 ブログ内検索をするか、
 あるいは、カテゴリ「乃木坂46」からご覧ください。)



とりあえずホール内を一回り見てみることにした。



入口から半周した通路にメンバーの浴衣等身大パネルがあった。

あれ? 全員分ないなと思っていたところ、
昼夜で入れ替えるということが分かった。

スペース的な問題か。



自分の席はJブロック2F最後列だったのだが、
実際に入って見てみると、なんとステージ真横辺り。

予想外の好位置でラッキーだと思った。



ステージはセンターに花道ができていて、
ホールの真ん中辺りのサブステージに繋がっている感じだった。


ホール内も2階と3階の間の通路を端から端までぐるっと回って見てみた。


なるほど。

メインステージの真反対側にも高いステージをつくってあるのか。

たしかにこの辺りの席からだとメインステージは遠過ぎて
顔ほとんど見えないような感じだろうな。

たぶんこの辺りが一番気の毒な席だろう。



ステージの後ろには巨大モニター、
両脇にも一回り小さい巨大モニターが設置されており、
その1つは自分の席のほぼ真横にある感じだったので、
それに映し出される映像も非常によく見られたためラッキーだった。


(つづく)

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