今日は節分で、娘に誘われて豆まきに出かけました。
小雪交じりの雨の寒い天気にも関わらず、会場には沢山の人たちが集まっていました。
袴姿の男性や年女、年男の方々が次々に豆を撒いて・・・・・・・、
掛け声は・・・「鬼は外」は無しの「福は内」だけです
初めはおとなしめだった人々も、子供のように夢中になって撒かれた豆を拾います。
家に帰って数えたら10個以上もありました!
豆まきが終って福引があり、私は「がんばりま賞」を引いて“2012年度の手帳”を頂きました。
私はもう準備しているので夫にプレゼントします。
節分と言えば「恵方巻き」です。
娘が予約していた物を帰りに受取りに行き、お昼ご飯に頂くことにしました。
夫は長女の家に行って留守、こんなに沢山次女と二人で食べきれるかな!?
先ずは「恵方巻き」を・・・、
余り格好いいとは言えませんし、きちんとルール通りに行うのは大変ですので形ばかりの真似事をしました。
【恵方巻きルール】
1:太巻きをひとりにつき1本準備する。
……福を巻き込むことから巻き寿司。 縁を切らないよう包丁を入れずに丸ごと1本。 七福神にあやかり7種類の具が入った太巻きが望ましい。 巻き寿司を鬼の金棒に見立て、それを退治する意味もあるらしい。
2:恵方を向く……恵方とは、その年の歳徳神(としとくじん)の方角のことで、その年の最も良いとされる方角。 今年は“北北西”の方角です。
3:願いごとをしながら、黙々と最後まで食べる
……しゃべると運が逃げてしまうので、食べ終わるまでは絶対に口をきいてはいけません。
ルール通りに恵方巻きをするには前もって準備が必要だと感じました。
恵方巻きは私たちには馴染みのない習慣ですので、どうもお遊び感覚になってしまいます。
来年はきちんと幸運を呼び込めるようにやってみようかな