今日の昼食は、私のクラスのj同学のお誘いで外食しました
昨日、彼に明日の昼食に私たち夫婦をご招待(请客qingke)したいと言われ
一瞬「どうして?」と聞きたかったのですが・・「ありがとうございます! 嬉しいです!」とお受けしました
彼は韓国人なのですが、38年もアメリカで生活して居て・・今はアメリカ国籍です
歳を聞いてもはっきりと教えてくれませんが、私たちと同年代だと思います
とても物静かで自分から話しかけてくるようなタイプではないので
私はなるべく彼と話すように心がけていました
ですので、彼が私たち夫婦を食事に誘ってくれたのをとても嬉しく思いました
彼はとても紳士なので私と二人だけの食事を避け、夫も誘ってくれたのです(夫も顔見知りでした)
場所も何も聞いていなくて
彼の後に付いて歩きます・・いつも行くマーケットM付近の小さな入口を入ります
入ってびっくり!・・・韓国の小さな洋服屋さんが沢山並んでいます
まるで、アリの巣みたいです・・きっと一人できたら迷ってしまうでしょう
青島にはこの様な建物が沢山あります
やっと一軒の韓国レストランに到着
彼が選んでくれたメニュー・・・韓国焼き肉かと思っていましたら
面白い鍋が運ばれてきました・・真ん中にはスープが入っていて
両側の小さなフライパン様の物にも何やらピンクがかったお湯が入っています
係りの従業員が黙々と・・細かな千切りにされた野菜・各種のタレ・キムチ・サラダ等を運んできます
これは何でしょう???
一寸かっこいい若い男性の従業員が黙々と肉を焼いて・・・
真ん中のスープの容器にも肉や春雨、野菜を入れていきます
彼は焼き上がった肉を鋏で小さく切り・・・
ここでやっと口を開きます
小さなフライパン様のなかに丸く切った白い紙のような物を浸すように言います(一寸浸し過ぎ)
すると硬い紙のようなものは・・生春巻きの皮のようになり
先に運ばれてきた野菜を置き、その上にタレを付けた肉を乗せて巻いて食べるようにと教えてくれました
2口か3口で食べられそうな大きさに巻きました
J同学は4回目だそうで、私たちに気を使ってくれどんどん私たちの皿に肉や野菜を入れてきます
まるで中国人の热情reqingです
私たちは初めて食べる韓国料理で・・面白く、お美味しく頂き、あっという間に満腹になりました
しかし、 肉が無くなった頃・・この様な御飯が運ばれてきます・・えっ、3人でどうやって食べるの?
かの従業員は又、黙々とこのように混ぜて・・・一人ずつに分けてくれました
是って一人前じゃない?と思える量だったのですが、満腹のお腹にはちょうどよく・・とっても美味!
所が・・まだテーブルの上には茶碗一杯のご飯と生卵が入った茶碗が残っています
これはどうするの? 何となく予測は出来ました
御飯をスープの中に入れ・・余分なスープを取り除いて御飯を混ぜ
卵を回し入れました・・・想像通り、日本の雑炊ですね
もう、入りませんとお断りしたのですが・・J同学が「どうぞ、どうぞ」と、ニコニコ顔で勧めるので
仕方なく食べた所・・・美味し~い! スープの味がしっかりしていて本当に美味しかったのです
彼は3年間の留学を終えて・・来年の2月にはアメリカに戻られるそうです
彼の最後の学期に同じクラスで学べたことをとても嬉しく思います
これから3か月・・まだまだ沢山良い思い出を作ってアメリカに帰って下さいね
次回は彼の奥さまもお誘いして、日本料理を食べに行きたいと思っています
看起来他努力学習、従九月開始正在20?班学習ne!
ずいぶん遠くに住んでいるのに
早くから登校して、一緒に黒板や机を拭きます
今は隣の席にドイツ人の男性が座っていて
時折英語で話をしています
私が中国語で話して、通じていない時は
彼が英語で説明してくれます
私はいつもニコニコした彼の笑顔が大好きです
緑さんも同じ班で学んだことがあるらしいです